tiisanasabotennのブログ

サッカー大好きです。
やるのも好きですが、疲れるので見るほうが大好きです。
totoも予想したりします。2等は何回か当たったことがありますので、現在は1等当選を夢見ています。

出身地である水戸と鹿島を応援しています。
いつかJ1の舞台で水戸が戦う日が来るといいですね。

第865回toto予想

皆様こんばんは。


明日早く仕事で東北へ行くことになりました。
現在準備に追われています。あぁ、忙しい。


「向こうは涼しいのかな…過ごしやすいといいな」
「やっぱ牛タンは絶対食べたいよなぁ…あ、美味しいお店調べておかなきゃ」
「大学時代の友人にも連絡取って向こうで会うか」
「ベガルタ仙台のホームスタジアムも見ておきたいな」
「あ、仕事の資料に目を通しておかないと…まぁそれは後でいいか」


という仕事の準備ではなく、完全に『旅の準備』です。
えぇ、私はそんなもんです。あぁ、忙しい。


(1)甲府(15位)vs新潟(14位)
投票率:32%・32%・36%
今季戦績:ドロー(2-2)
通算戦績:7勝12分18敗
出場停止:ダヴィ(甲府)・ラファエル・シルバ(新潟)
五輪欠場:鈴木武蔵、野津田岳人(新潟)


う~ん…このカードですとやはりドローは外しづらいですね…。
両チームアタッカーの欠場が目立ちますが、そうなれば注目すべきは守備力の差か。


と、いう事で直近5試合の両チームの守備に関する数字を並べてみました。
甲府→失点10、被シュート数65本
新潟→失点7、被シュート数47本


あんまり変わんないですね…が若干新潟か。
という訳で『ドロー本命&新潟勝利』で。



(2)名古屋(16位)vs浦和(2位)
投票率:12%・11%・77%
今季戦績:名古屋の1勝(1-4)
通算戦績:31勝5分23敗
五輪欠場:遠藤航、興梠慎三(浦和)

現在の力関係ではやはり『浦和勝利』が固いと思います。
名古屋は前節で浦和と同じシステムの広島に完敗していますし、今節も厳しいと予想しました。



(3)湘南(17位)vs広島(4位)
投票率:12%・13%・75%
今季戦績:ドロー(2-2)
通算戦績:12勝4分18敗
五輪欠場:塩谷司(広島)


広島に欠場者が続出していることからここも波乱候補にしたかったのですが、予算の関係でシングル予想に。
となればやはり『広島勝利』予想になります。


今の広島相手なら湘南にも十分勝機があると思うんですが…。



(4)神戸(12位)vsFC東京(10位)
投票率:38%・25%・37%
今季戦績:神戸の1敗(0-1)
通算戦績:6勝10分19敗
出場停止:高橋秀人(FC東京)
五輪欠場:岩波拓也(神戸)・室屋成、中島翔哉(FC東京)

拮抗した投票率ですね。
私も悩んだのですが、ここは『神戸勝利』を予想しました。


FC東京は米本離脱&高橋出場停止で中盤の守備面でやや不安があるのかな、と。
神戸はホーム戦ではシュート数・得点数共に大きく伸びますし、神戸が押し切る可能性が高いと考えました。


FC東京はアウェイですと1試合平均のシュート数は9本弱。
アウェイ得点11はリーグでは2番目(ワーストは福岡)に少ない数字で、打ち合いになれば勝算はないんじゃないかと予想しました。


ただ…FC東京はノエスタでは相性が良く、過去5勝2分1敗とのデータもあります。
個人的にはシングル予想は止めた方が無難と考えます。



(5)鳥栖(11位)vs川崎(1位)
投票率:18%・18%・64%
今季戦績:鳥栖の1分(1-1)1敗(0-1)
通算戦績:7勝3分21敗


両天秤』で行きます。
波乱があるならここか。


川崎はアウェイ戦績はリーグトップの9勝3分無敗(27得点8失点)とまさに最強であり、川崎勝利が本命となります。
但し、アウェイ戦ではホーム試合に比べ1試合平均で3本弱シュート数が減る傾向がある他、被コーナーキック数でリーグで3番目に悪い数字(仙台・名古屋に次ぐ)となっており、攻守において課題が浮き彫りになってきているとも言えると思います。
※ちなみにホーム戦での被コーナー数はリーグでも4番目に良い数字となっている


今節は好調の車屋選手を怪我で欠く上、前線の選手の入れ替えもあるようでスムーズな
試合が展開できるかも不明です。
また、小林選手のゴール記録がかかっているため、恐らく小林選手に普段以上にボールが
集まると予想しているのですが、特定の選手にボールが集まるのは守る鳥栖側からすれば意外と守りやすいかもしれません。


鳥栖はホーム戦では被シュート数においてリーグでもトップクラスの少なさを誇り、被コーナー数でも浦和・FC東京の38に次ぐ39本とリーグ3番目に少なく、川崎の強力攻撃陣とは言えベストメンバーでなければ崩すのは難しいのではないか、と。


以上から波乱要素あり、と判断した予想となりました。



(6)仙台(9位)vs柏(7位)
投票率:35%・25%・40%
今季戦績:仙台の1勝(2-0)
通算戦績:9勝8分9敗
五輪欠場:キム・ミンテ(仙台)・中村航輔、中谷進之介(柏)


順位だけで見れば中位同士の対戦カードですが、好調同士の対戦で個人的には非常に楽しみです。
データでも相性でも特筆すべき内容はほぼ無いのですが『柏勝利』を予想しました。
理由は単純で、仙台に怪我人が多いこと。


チームが好調なだけにメンバーが変わるのは90分間の中でどこかで影響がでるのではないか…という予想になりました。



(7)横浜M(6位)vs大宮(8位)
投票率:61%・23%・16%
今季戦績:ドロー(1-1)
通算戦績:10勝13分9敗


思い切って『大宮勝利』で勝負してみます。
横浜は今節も中村俊輔選手が出場できないようです。
前回の対戦では終盤にコーナーから得点したように、セットプレーでプレッシャーを与えられないのはちょっと痛いな、と。


また横浜はホーム試合ではシュート数が増えているのに得点がアウェイより少なく、攻撃的に出るためなのか被シュート数も増えており、失点のリスクも増しているのがわかります。そして実際ホームでの戦績は4勝4分5敗と芳しくありません。


対する大宮はアウェイ戦績はまずまず(6勝2分4敗)でシュート数や獲得コーナーの数
でもホームの2~30%増の数字。
ただ…今季複数得点した試合は僅かに5試合、3得点以上は無しとこの試合でも0~1得点以内と考えていますが…。


当初ドロー本命の横浜寄りの予想でしたがこれらのデータや家長復帰、中村俊輔欠場(斎藤出場微妙との報道も?)など選手の動向を見て思い切った予想にしました。



(8)磐田(13位)vsG大阪(5位)
投票率:19%・18%・63%
今季戦績:磐田の1敗(1-2)
通算戦績:27勝4分19敗
出場停止:宮崎智彦、パパドプーロス(磐田)
五輪欠場:藤春廣輝、井手口陽介(G大阪)


ドロー』を予想しました。
直近のG大阪の戦いぶりは献身性が戻ってきている印象があって、それなら磐田が大阪から複数得点を挙げるのはなかなか難しいのかなと予想しました。
磐田から見ても守備の主力が出場停止で不在で、相手が強豪のG大阪なら普段以上に守りを固める展開を選ぶんじゃないでしょうか。


ならばポイントはG大阪の攻撃力か、と思って直近の試合を振り返ると「シュートが少ない」のです。
柏戦で6本、広島戦で7本、鳥栖戦で5本…この間5得点を挙げていますが、うち2点はオウンゴールです。


ここがちょっと引っかかってG大阪勝利→ドローになってしまいました。



(9)福岡(18位)vs鹿島(3位)
投票率:13%・16%・71%
今季戦績:福岡の1敗(0-2)
通算戦績:1勝3分18敗
五輪欠場:亀川諒史(福岡)・櫛引政敏、植田直通(鹿島)

鹿島は公式戦4連敗中、主力選手の怪我(遠藤・柴崎)、中3日の日程…等波乱要素は
多いと思います。
しかしここは『鹿島勝利』を予想しました。



2ndに入ってからシュート数で対戦相手を下回った事は一度もありませんし、コーナーキックの獲得数でも殆どの試合で上回っている事からも、相手を押し込んだ試合が出来ている事は明確と考えます。


相性は古いのであまり参考にならないかもしれませんが、鹿島が公式戦5連敗というのは
正直想像できず、このような予想になりました。



(10)C大阪(3位)vs松本(2位)
投票率:44%・27%・29%
今季戦績:C大阪の1勝(1-0)
通算戦績:1勝0分0敗


最近の両チームは守備面で安定感を欠いている印象なのでちょっと迷いましたが、ここは『松本勝利』にしました。


6月以降急激に失点が増え(15失点)てきた松本の今節の意味・捉え方を考えてみたのですが、相手は上位のC大阪でアウェイ、松本は最近失点が増えている、勝ち点差2…ならばアグレッシブに行く可能性は低く、むしろ勝ち点1でOK采配なんじゃないかなと。


となれば直近5試合で11失点のC大阪がカウンターで沈むのではないか、と予想し松本寄りとしました。




(11)清水(5位)vs山口(7位)
投票率:69%・17%・14%
今季戦績:清水の1勝(4-0)
通算戦績:1勝0分0敗


清水勝利』が固いと思います。
両チーム堅守というイメージがなく攻撃力の差で決まると予想しているのですが、現在清水は攻撃陣が好調で7月以降8試合で18得点。得点した試合はいずれも複数得点を挙げており、仮に打ち合いの展開になっても清水が上を行く、と予想しました。



(12)京都(6位)vs町田(8位)
投票率:57%・25%・18%
今季戦績:ドロー(1-1)
通算戦績:2勝1分0敗


京都の今季のホーム戦績は6勝6分2敗(19得点12失点)。
町田の今季アウェイ戦績は6勝5分3敗(18得点12失点)。


ドローが多く、戦績も得失点数も近いため接戦になる可能性は高そうです。
従って『ドロー』を軸に予想しました。


しかしながら鈴木孝司選手を負傷で欠くぶん町田が不利と見て、予想は『ドロー本命&京都勝利』となりました。



(13)岡山(4位)vs讃岐(17位)
投票率:69%・19%・12%
今季戦績:岡山の1勝(1-0)
通算戦績:2勝1分2敗
出場停止:片山瑛一(岡山)
五輪欠場:矢島慎也(岡山)


岡山勝利(ドローを加えるかも)』を予想しました。
順位に開きがあるうえ、岡山は現在4戦負けなし(3勝1分)と好調です。
強いて言えば岡山の得点力にやや不安がありましたが、対戦相手の讃岐は現在7試合連続で失点しており岡山が無得点に終わる可能性は低い、と予想しました。


『(ドローを加えるかも)』とした理由は2点あり、一つ目は上記の通り欠場者が岡山にいること、二つ目は讃岐がCスタで1勝1分の無敗である点を考慮しました。(買わないかもしれませんが)


今回は以上です。
明日は仕事ですので、参考データはお休みさせていただきますm(_ _)m
暑いので熱中症に気をつけましょうね。
ではまたヽ(・∀・)ノ

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