tiisanasabotennのブログ

サッカー大好きです。
やるのも好きですが、疲れるので見るほうが大好きです。
totoも予想したりします。2等は何回か当たったことがありますので、現在は1等当選を夢見ています。

出身地である水戸と鹿島を応援しています。
いつかJ1の舞台で水戸が戦う日が来るといいですね。

第779回toto予想

皆様おはようございます。


今回は出勤前に慌てて予想してしまいましたので、殆どアテにならないですが(えっ?いつもアテにならないですか?)若干趣向を変えて予想してみたいと思います。誤字脱字は許してください。
ちなみに今季出張時に適当に予想してみたら何と3等当選で5万円ゲット出来たので、その再来を狙ってみたいです。


予想の前に嬉しいニュースと悲しいニュースが入ってまいりました。
まずガンバのパトリック、かねてから中東のクラブから獲得の噂があったのですがどうやら残留濃厚だそうです。これはガンバサポはホッとした事でしょう。
次に衝撃のニュース、なんと川崎のレナトが中国の広州冨力に移籍決定だそうです。
何でも13日(月)の昼に話が来て、あっという間にまとまってしまったようです。
なんてこった…。


さて予想なんですが今節はミニtotoです、J1のカードしかないのでAとBで重複するカードがあります。鳥栖ー川崎戦ですね。ここは上記の通り川崎に激震的ニュースが入りちょっと予想も難しかったのでトリプルにしちゃいます。
このカード外せば一気に全滅しちゃうので皆様もトリプルがよろしいでしょう。


先にも言いましたが、今回はちょっと趣向を変えて前節2ndステージ第1節の試合を振り返りながら各チームの状況に重点を置いて予想していきたいと思います。


(1)まず新潟ー鹿島戦(2-3)から。
この試合私は2-1で新潟勝利予想でした。やはり鹿島がCF、守備的MFと主軸を欠き、CBも安定していない事にかなり不安を覚えていたからです。特に柴崎の欠場はガンバで言えば遠藤、川崎で言えば中村憲的な存在であり、ゲームを作れる選手がいない以上前線にいくら強い個を並べてもなかなか機能しない
だろうと思っていました。結果は終始押されていた鹿島がアディショナルタイムにパワープレイ的なゴリ押しでまさかの2得点で大逆転。
予想が外れましたが、一応両天秤にしていたズルイ私は事なきを得ました。しかし鹿島の状況は事なきを得たとは言い難い状況かな、と。
この試合気になったのは沢山あるんですが、ちょっと縦のスルーパス通されすぎですね。
守備の段階で良い>普通>悪い>最悪とあったとしたら、あれだけ縦に、しかもワンタッチとかでもないのに通されるのはかなり「悪い」と思います。「最悪」の一歩手前くらいな印象です。
攻撃もちぐはぐでしたし、鹿島の今季ワーストゲーム候補になるかもしれません。
奪いどころが不明瞭だしコースも切ってない、守備のリーダー的な存在がいない(しいて言えば小笠原になるのか)チームの典型です。
GKはベテランから変わり、CBも若くなかなか周りに指示出しづらい部分もあるのかもしれませんが、ピッチでは先輩も後輩もないので、どんどん声出して行くべきですね。鼓舞って意味じゃなく指示って意味です。大体失点シーンの後を見てると声出してないし、試合中に修正してる感がありません。


以上からやはり「バランサーを欠いた鹿島のチーム状況は悪い」と言わざるを得ません。
ただ金崎始め何人かが鬼のような執念を見せ、更にはダビィ復帰と好転の材料は揃ってきた印象です。あとは柴崎の復帰が待たれますね。今節はベンチ入りしそうですけど、欠場見込みだそうです。


対する新潟、やっぱり中盤にシルバいると違うなぁ、と。
彼自身のプレーもいいんですけど、周囲の選手も自信を持ってというかいいプレーしてますよね。
例えば加藤とか小泉辺りが積極的に前に行けてます。この辺はやはりシルバの存在感が成せるのか。
終盤の失点は問題だし、あれだけ押し込んでる中で鹿島にトドメをさす3点目を取れなかった決定力不足は…何度もいい形作れている中で(勝てる)と思ったのか分かりませんが決定機外して何人か笑ってましたが…追いつかれたことも含めメンタルで甘さがあったのでしょうか。
しかし、この試合を見る限り前半戦と同じイメージで新潟を語れないんじゃないかなと。
「新潟は好転、但し攻守に詰めが甘く接戦には弱そう」という印象でした。


(2)続いて仙台ー広島です。
私はドロー本命で仙台の勝利もあるかな、という予想でした。
理由は広島は一見好調ですが、私的には危険なサッカーしてるなという印象だったからです。
前回の予想でも書いたのですが「点取れないけど、点取られない」「点取れるけど、点も取られる」と言うのが今季の広島の印象です。今は後者に入っているのかな、と。
広島は派手さは無くともリーグで一番安定感抜群だったと思います。攻撃に手詰まり感がなく、守備でも大崩れがない。ちょっと前なら前半に1点取れば5-4-1にしカウンターで、と昔の鹿島みたいでしたが、しかしどうも最近失点が多い。
うまく言えてないと我ながら思うのですが今の広島は…
「上手い、地味だが手堅い→迫力も派手さもあるし、強い。だがリスクも増えた」
と変化した印象です。
前回の予想では広島が先制するだろう、しかし後半戦の得点力ではリーグ屈指の仙台に追いつかれる、あるいは逆転されるだろうという予想を立てていました。
まさか前半で3得点するとは考えていなかったので外れてしまいましたが…。


対する仙台、勢いがあります。
でもその勢いを活かしきれていないか。
例えばこの試合のスタッツを見てみましょう。
シュート数で仙台18本くらい、広島は8本くらいでした。
でも前後半の分けると前半は6本と6本と同数です。
後半の爆発力が半端ない事が分かります。そしてこういう展開の試合が続いています。


何が言いたいのかというと、なんでこういう展開になると分かっているのに、勝てないんだという点なんですよね。仙台は前半の失点が多すぎです。後半は爆発力があって良い結果を出しているのですから、前半はイケイケじゃなくて慎重に入ればいいのに、って思うんですよね。
大きくまとめるとゲームプランってことになりますか?まぁそんな単純ではないんでしょうが。
しかし自らゲームを難しくしている印象を受けました。
だから「前半におとなしいというか、得点力が無いチームが相手なら、若しくは先制して後半に守備を
固めるタイプのチームには強さを発揮するのかな」と思いました。


(3)松本ー浦和(1-2)です。
この試合は浦和有利でしたが、778回予想でも述べた通り松本が3-5-2を用意していた事からジャイアントキリングもあるかと松本勝利の両天秤で臨みました。


しかしやはり前半戦の戦いぶりを見ると浦和には勝てない要素が多い。
理由としては色々ありますが大きくまとめて言えば「自分たちのサッカーができていない」のに対し
浦和は「自分たちのサッカーをしている」ってとこですか。
だったら対策としては2つで「自分たちのサッカー出来るようにする」か「浦和にさせないようにする」のがシンプルですが有望なところでしょう。
松本は後者を選択したと思います。
浦和は強い。松本としては実力的にどうしてもやや劣る中で、「自分たちの~」は有り得ない。従って現実的なプラン「させない」を選んだと思っています。
個人的には浦和のサッカーは流動的でゾーンでははっきり言って捕まえきれない。だから思い切ってマンツーマンにしてしまえば良い、と思いました。
特に下位にいるチーム(下位チーム相手だと浦和は支配しやすいので前がかりになる傾向があるため)で運動量があるチームなら、非常に有効なんじゃないかと。
さらに言えば高さとセットプレーがあるチームならあまり高さが無い浦和に対し十分勝負できそうだという予想がありました。
これまで浦和に対しミラーゲームで戦うチームも増えましたが、浦和の完成度、速さにはついていけない場合もありました。でも2トップの選択が面白いと思いました。
この試合でも結局はそうだったのですが、やはり1トップだと浦和のCBの森脇、槙野辺りが上がってくる。
後ろからくる選手は捕まえられないので、どうしてもフリーにしてしまったりマークがズレたり…とする中で、2トップなら流石に(下がりすぎなければ)CBが上がりづらいだろう、そうなれば数的優位を作ることを主眼にした浦和は苦戦しそうだと思いました。
結果として2-1、内容も浦和が押す展開だったことも事実ですが、シュート数は10対9と松本が多く、決定機も多分同じか松本の方が多かったという事もまた事実な訳です。
そして阿部始め何人かが言ってましたが「相手を走らせればいい」というこの言葉。
確かにそうなんですがマンツーマンという事は浦和もまずまず走らされている訳で、トラッキング見てもこの試合浦和にしてはこの暑さの中数字が高くなっています。
こういう相手との対戦が続けば、浦和も息が切れてしまうでしょう。
試合終了後には珍しく腰に手を当てて肩で息してる選手もチラホラいましたし。
「ハッピーなのは今季もう松本と対戦することがないことだ」「決してチームの出来の良い内容ではなかった」というペトロ監督のコメントはこの試合を客観的に見た者の率直な感想でしょう。


2ndステージも「浦和の強さは健在」という印象に変わりはありません。しかし、疲労が蓄積する夏場を選手起用などでどうやりくりするのか、研究されてくる中でどうゆうプランで行くのかが今後の浦和の試合を予想する中で重要なのかもしれません。
後は対戦相手があくまで「自分たちのサッカーをするチーム」なのか、「浦和の良さを消しに来るチーム」なのかも見極められれば予想するうえで役立ちそうです。


対する松本はこれで6連敗。
内容は悲観するものではないのですが、どうしても欲しい時に点が獲れず、どうしても失点してしまう。やはり連敗中は失点が多いのでまずはそこですかね。
15位ですしこの試合の内容を見る限り「楽観は出来ないが、悲観的では決してない」という印象です。根拠として試合終了時の選手の足取りを見てもしっかりしていて(勿論疲れているでしょうけど)疲労を感じさせなかったからです。
連戦では寧ろ分がある試合運びも出来るのではないでしょうか。
連敗のトンネルを抜け出る日も近いのではないでしょうか。


(4)横浜ー山形(1-1)
この試合はほぼ予想通りの展開で、1-1ドロー予想がドンピシャでした。
横浜の得点、見事でしたね。最終ラインから流れるようなパスワーク。
まさに今の横浜の理想とするような得点シーンだったんじゃないかと。
…でも、私は追加点があるとすればセットプレーオンリーだと思っていました。
理由なんですが、今季横浜は何試合かに必ずこういう流れの中から美しいゴールが生まれているんですが、この言葉、裏を返せば「こういうゴールは1試合に複数回はほぼ無い、若しくは何試合も続けては生まれづらい」ってことです。
だからいくら慣れたホームの芝とはいえ、セットプレーにせよ、流れの中のゴールにせよ、横浜は0~2点までかなと。
そして中断期間までに続いていたセットプレーからの失点癖…これって意外に修正出来ないもんなんですよね。今季のJ1見てると。だから、多分一点くらいやられそうだな、と。


横浜は「安定感があり、運動量もある、しかし攻撃パターンがちょっと偏り過ぎかな」という印象です。例えとして合ってるか分かんないですけどブラジルW杯の時の日本代表のような気が。
「俺たちのサッカー」掲げてるんですけど、それがハマんなかったら決め手なしみたいな…。


山形ですが横浜相手にアウェイでしかも内容が良くない(シュート数は15対6と圧倒された)中で勝ち点を持ち帰れたのは大きいんじゃないでしょうか。
しかも松本同様終了後の足取りがしっかりしていて、コンディション的にも良さそうです。
確か「GWの連戦では山形は良い成績を残していたと思いますので、この連戦も有利に戦える」時間帯はあると思います。あ、「」の部分が山形の印象です。


(5)清水ー神戸(0-5)
う~ん…この試合の結果予想自体は当たったんですが、清水の戦いぶりを見て試合の内容的には全く想像していないものでした。
試合を見終わった後の印象として清水は「こりゃ酷い」の一言です。
中断前より弱くなったというか、悪化したというか…プレシーズンマッチで大量失点が続いていたとき私は「去年の降格の危機は守備に問題があったのに全く改善されていないな」と開幕前の予想で今季の降格は「清水・甲府・山形」あたりじゃないかと思っていたんですが…甲府と山形はまだまだ分からない戦いぶりですが、現時点で私的には清水はぶっちぎりで降格候補です…(清水サポさん、すいません)
チョンテセが確か3節から出場出来ると思いますが、彼一人の加入でこの流れ、止められますかね…。
問題が多すぎて、どうしていいかもう選手も監督もわからなくなってるんじゃないでしょうか。
取り敢えず「前からのプレス+ライン高め」ってのは改めたほうがいいのかも…甲府もそうでしたよね、去年よりプレスの位置を10m(だったかな?)高くして、って臨んで、成績出ずに監督解任、結局ラインを城福時代に戻して立て直した…。
大体この試合でも神戸の心臓である森岡・ウヨンにほぼプレスがかからない状況で、にも関わらずライン高めに設定って自殺行為ですよね。
勝ち点的にはあと16試合で8勝、ないし7勝2分け以上しないと去年の残留勝ち点ラインの「36」を上回れないから、攻撃的な守備をしたいのは分かりますけど…。
今からライン低くしても勝ち点「3」はとりづらいですし、これは苦しい。
田坂コーチをいれたのはもしかして監督交代の為の布石か?なんて勘ぐっちゃいます。
とにかく「酷い」。これが印象です。


神戸なんですが「ベストメンバーで戦えればかなり強い」と思います。
実力的には上位5チームには入るかと。
サイドも中断前と比べかなり効果的な感じです。
あと不安があるとすれば、裏を返して「ベストメンバーを組めないとき」ですね。
特にボランチや左サイドあたりですかね、替えがきかないポジションがある印象です。1、2人くらいなら控えにも相当良い選手がいますが、夏場を迎えどうしてもコンディションを優先せざるを得ない状況もあるでしょう。
この辺の見極めが予想するうえでポイントになるんじゃないでしょうか。


(6)柏ー鳥栖(2-3)
この試合私は2-1柏勝利1点買いでしたので…しょんぼりです。
この試合はレアンドロが抜けた初戦で、柏としてはホームとは言え多少手探りで、言い換えれば慎重な立ち上がりを選択すると思っていました。
理由として最大なのは対戦相手の鳥栖の状況ですね。
とにかく「後半の失点数が半端ない事になっている」点です。
この試合終了時点で34失点、うち後半が「30失点」。こんな偏ってるチームはなかなか無い。
という事は柏側から見れば自然とゲームプランは固まる、と予想していたからです。
すなわち、前半は失点しないこと。後半は鳥栖が失点を続けるという傾向があるため、純粋かつ単純に勝率が高くなるであろうという事、また「これだけ後半に失点していれば鳥栖は普通後半はまともに戦えない」でしょう、メンタル的に。
仮に前半をスコアレスドローで折り返していれば、鳥栖としては非常に戦いづらい環境になったと言っていいと思います。


しかしスタメンの顔ぶれを見た瞬間ちょっと分からなくなりました。
CFが工藤…彼は本来CFでしょうし、本人もそこでやりたいのかもしれませんが、柏のバランス的に中央に工藤となれば、サイド(WG)はブラジル人がやる訳でそうなるとサイドの守備大丈夫?と。
CKに、DFのパスミス、カウンターで前半で3失点、おまけに鈴木と菅野が負傷交代。前半だけで勝負は決しました。


あんまり関係ないと言われればそれまでなんですけど、個人的には鈴木の負傷交代が痛かったかな、と。エドゥアルド入れたんですが、彼は左利きなんでいつも通りCBの左に入れたんでしょうけど、吉田監督はCBの気持ち分かってないなぁ、と。
近藤がズレて右に行くんですが、CBやった人はわかってくれると思うんですが試合中にこういうのって意外に難しいんですよね。(人によっては全く気になんない方もいるんでしょうけど)
「見える景色が違った」的なコメントを近藤も残すわけですが、長いこと怪我で戦列を離れていて久しぶりのスタメン、そして不可抗力とは言え急なポジション変更…パスミスやらかすとは思ってませんでしたが、不安定要素が出来上がったのは事実だったと思います。


柏は怪我人が多く、主力FWも移籍で神戸のようになかなかベストメンバーが組めない状況で「ツキに見放された感」がある印象です。
しかしブラジルで最多得点の実績があるFW獲得(名前忘れた)とレアンドロの穴を埋められそうです。
またこの試合で「この選手がこのポジションではバランスが悪い」とかのも見極められたんじゃないでしょうか。
この試合自体も後半に2点返し、最後のプレーも非常に惜しいものでした。
「巻き返しはあるんじゃないかな」と思いました。


対する鳥栖の印象は上記の通りです。
それにしても両サイドハーフが調子を上げてきた事と、鎌田選手。彼凄いですね、あの落ち着きは本当に18歳のものなのか?


(7)湘南ー名古屋(2-1)
内容もスコアも予想通りで我ながら会心の予想でした。
それ以上に「湘南は会心の出来」でした。
前回3-0で負けた相手を圧倒(シュート数だけを挙げて見ても16対9)。


この試合確かハリルホジッチ日本代表監督が視察に来てたと思います。
そして今節も湘南(神戸)戦を視察との事、気になる選手が湘南にいるのかもしれませんね。
高山、大竹、永木、遠藤などいい選手揃ってますしね。


名古屋は西野監督が「カウンター+ポゼッション」を継続しているようです。
う~ん…なかなか両立は難しいと思うんですが。
特に「ポゼッションではもう全くうまくいっていない」ですよね。
ボランチは攻撃的MFとCBが勤めてますし、ゲーム作れるタイプの選手がここにいないのが致命的な気がします。
システム的にもこれでいいのかどうか…「しっくりしてないんですが、節を重ねてもいつまでもシックリしてこない」。これは…。
上位進出のきっかけは今のところない気がしています。


(9)G大阪ー甲府(2-1)
この試合の予想はガンバ勝利を本命としたドロー(1-1)予想。
内容はほとんど予想通りでした。
甲府の先制は見事でした。DF3人かわして…いや、日本ではあんまり見られない得点シーンでした。
最後のPK、個人的にはガンバ勝利が本命だったので予想の結果的には変わらないので敢えて言うのですが、あれPK取られたらキツイですよね。
いや、審判の判定はリスペクトしてますよ(焦)?!
でも…キツいっすよね(小声)


やはりガンバとしては攻撃時にもうちょっと厚みが欲しいかな、という印象です。
トップにボールが入った時、味方の距離がちょっと遠いっていうか人数足りないっていうか…。
甲府のように「組織的に守られて2列目、3列目が絡まないと得点が難しいって試合展開では勝ち点3は取りづらくなるかも」という印象です。
とは言っても遠藤、今野はベテランだから正直夏場の連戦で激しい上下動をさせるのは現実的ではないでしょうし、替えもあまりいない感じです。(夏の移籍期間で「小椋に続くボランチ獲得もあるかも」と以前書きましたが獲得したのはCFでしたか…)
そうなると長谷川監督としてはやはり2列目により高い要求をしそうですね。
新人もいいけどベテラン使っても面白いと思うんですが…いますよね?


甲府ですが今節は何人か入れ替えがありそうです。
どうやらけが人も出ているようです。
バレーも怪我なのかはっきりしないし…。
しかしチームとして「狙いは明確で、選手も理解し統一感があるので現状大崩れすることはなさそう」な印象を受けました。
多くはないとは言え、得点も取れていますしこのまま行ければいいのかな、と。
残留争いに巻き込まれる可能性はまだあるとは言え、無理して勝ち点3を狙いに行かなければならない状況から脱しているのでこの点も他の下位チームに比べ有利そうです。


さて、そろそろ出勤時間ですので以下簡単に予想したいと思います。
根拠は冒頭に言ったとおり前節の内容を重視しました。
なお、鳥栖ー川崎戦に関してはA、B両方toto対象になっておりこのカードを外すと全てが水の泡。
従ってトリプル購入前提です。
…おや、なんだろう、300円で保険に入れたようなこの安心感…。


(1)鹿島ー清水
やはり鹿島推しです。鹿島もこの試合落とすようだと最悪降格圏の戦いに巻き込まれるかもしれません。しかし何といっても清水の前節の戦いぶりでは推す事は出来ませんでした。
予想スコアは2-0鹿島勝利です。
(2)横浜Mー柏
私は柏を推したいと思います。横浜はアデミウソン、喜田が欠場濃厚です。そうなるとボランチはほとんど組んだことがないであろう中村俊・熊谷。コンビネーションを発揮したパスワークは見られないであろうと。あってもドローまでと予想しました。
予想スコアは1-2柏、若しくは1-1ドローです。
(3)名古屋ーG大阪
ガンバ有利だと思います。普通に考えればガンバ推し。ですが波乱があるとすればこのカードか、と。
名古屋はポゼッションは無理だが、カウンターはそこそこ良い。ガンバは連戦のアウェイだと妙にイライラする選手もいるので攻めあぐねれば意外な反撃もあるかと。
私はトリプルにします。…おや、なんだろう。300円で保険に入れたような安心感は…(しつこいですか?)
予想スコアは順当なら2-0G大阪勝利です。
裏スコアは2-1で名古屋勝利です。
(4)神戸ー湘南
このカードの予想が一番困りました。
ですがドロー予想です。
神戸のボランチにしっかりプレスが出来れば湘南有利、出来なければ神戸有利だと思います。
好調なチーム同士のカードですので楽しみですね。
予想スコアは1-1ドローです。
(5)山形ー浦和
やっぱり浦和ですかね。
この試合で前半スコアレスなら山形もチャンスありそうですが。
あとは松本戦の疲労が後半になって浦和の選手たちに出てくるかどうかも見たいと思います。
予想スコアは2-1浦和勝利。
(6)FC東京ー新潟
第一印象はドローでしたが、思い切って新潟推しです。
前節の勢いを比較すればやはり新潟です。
予想スコアは2-1新潟勝利です。
(7)甲府ー仙台
私は仙台を推したいと思います。
甲府は怪我人が出ていますし、無敗が止まり今節はホーム、オープンな展開になる時間もあるかも、と。そうなれば俄然仙台有利です。甲府が先制したら…俄然不利ですが。
(8)広島ー松本
広島を推したいと思います。
同じ3-6-1でも広島は浦和とは違った完成度があると思います。
松本は対戦カードで強豪続きでこの点流れが来てない印象です。
予想スコアは3-1広島勝利です。


今日は6時半に出勤してって言われて、前日は帰宅(19時前)して飯食ったらすぐ寝てやりましたよ!(20時前)
おかげで夜中の3時半に目が覚めて…。
あ~、眠い。


では皆様、本日も仕事頑張りましょう。
行ってまいります。
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