tiisanasabotennのブログ

サッカー大好きです。
やるのも好きですが、疲れるので見るほうが大好きです。
totoも予想したりします。2等は何回か当たったことがありますので、現在は1等当選を夢見ています。

出身地である水戸と鹿島を応援しています。
いつかJ1の舞台で水戸が戦う日が来るといいですね。

サポーターはクラブの力です(第19節)

皆様こんばんは。


最近仕事が忙しく、早朝出勤になったかと思えば、帰りが遅くなったりで生活リズムが崩れまくり状態、国内にいながら時差ボケみたいになってしまいました。
しかしこの状況も「時差ボケ?世界を股にかけるサラリーマンって気分を味わえるじゃん?!」「やっぱ俺らの力が必要なんだって事ですかぁ?」などと同僚達と冗談を飛ばしながらポジティブシンキング。


「いっそ飲んで帰るか!」
と誰かが言ってしまったため安い居酒屋へ。
しばらくしてトイレに立った時、同僚が後から付いてきて「なぁ…俺、実はお金持ってない…」。
私『…はぁ!?じゃあ何でついて来たんだよッ』
同僚「いや、流れ上仕方なく…Aさん(※超可愛い同僚の女の子、ライバル多い。結婚したい)も行くっていうから…」
私『…(コイツもAさん狙いか、この状況を暴露する事でライバルを一人消せるが…今回は助けてやるか、武士の情けだ)わかった、で、幾らあれば足りそうなんだ?」
同僚『おお!すまんな、心の友よッ!…実は400円も無い』
私「…俺も今5000円くらいしか無いんだけど…」
同僚『マジか~!使えねぇ~な~!』
私「(コイツはいつか殴る。…いや、むしろ今殴るか?)…B君に頼むか。アイツ、いつもカード持ってるって自慢してたしな」


で、クールだけど決してイケメンじゃないB君を呼んだのです。
同僚『ゴメン!俺今日お金無いんだ!給料日に必ず返すから今日だけ立て替えてくれないか?』
B君「…何で俺?✕✕君(←私のこと)に頼めばいいでしょ」
同僚『コイツも貧乏だから無理!B君、カードあるって言ってたし…その魔法のカードで助けてよ~』
私「…。(ドラえもんとのび太みたいな構図だな…)」
B君はスッと財布を取り出し…「俺の魔法じゃ君を救えない」(←真顔で言ってのけた)とカードを出したのです。
私&同僚「!?…と、図書カード…??」「えっ、カードって…」


唖然とする私と同僚に、クールなB君(決してイケメンじゃない)は「そういう事なんだ、じゃ…」と言い残し席に戻っていきました。
私&同僚「何なんだ、あいつ…」とポカーン。


世の中予想もつかない展開、望んでなかった結末、誰しも思うようにいかないものです。
しかし起きてしまった「良からぬ事」でさえ目の前の現実として受け入れ、自分の将来の糧とすることが出来ればそれは「成長」、すなわちプラスの方向へ持っていけるんだと思います。


話をJリーグに戻して今節は色んな事件が起きました。
不可解な審判の判定も多かったですが、最たるものは甲府ー仙台戦のロスタイムやり直しですか。
いや~こんなの初めて見ましたよ。再開して20秒位で再度笛…再開しなくてよかったんじゃないかな?ルール的にどうなってるのか分かんないですけど。
私は元プレーヤー(勿論部活です)として審判の判定はリスペクトしています。
理由は色々ありますが、昔学生の時にコーチに言われた「フットボールはボールと選手は勿論、審判がいないと(試合が)出来ないんだ」という一言に納得しているからです。
不可解な判定でも審判が「0」から判定を下す訳ではありません、何かそこに「あった」から笛が吹かれる訳です。
だから選手も判定をリスペクトし基本的に受け入れないといけないと思うんですよね。


…でも、「何かあった」から笛を吹くのはわかるんですが、「何もなかった」のに笛を吹かれるとやってる方とすればたまったもんじゃありません。
こういう時ってやっぱり審判に対して不信感を持っちゃう=リスペクト出来なくなっちゃいますよね。


今季は審判の問題もここまで多々ありました。
個人的に一番はJ2の福岡戦「日本語話せたんだ」事件ですが…。
公平性を保とうとしているのはわかりますし、ルールを順守した結果の判定だとは思うんですが、やはり皆が見て分かる、納得するジャッジっていうのが観てるサポやプレイしている選手にとって一番大事なんじゃないかな、と思うんですよね。


誰のためのフットボールなんだ、と。
選手のもの?サポのもの?クラブ?リーグ?サッカー協会?審判のもの?…違いますよね。
どれか一つ欠けても、週末にみんなでプロのフットボールを楽しむことは出来ないわけです。
お互いが支えあって、多少問題があっても協力尽力して行かないと、崩れちゃうわけです。


何も審判だけに問題の責任を押し付けようとするのではなく、お互いにリスペクトできる事をし合いましょうと言いたいわけです。だから問題の提起があった点は(…上で言った事の繰り返しになりますが…)しっかり見直して受け入れ、将来の糧となればすなわちJリーグの成長、となるのではと。
出来なければ、成長どころか後退してしまうのかもしれません。


え~、前置きが長くなってしまいましたね。
明日も仕事なのが信じられません…。


(1)パロマ瑞穂スタジアム      13422人 曇り 29℃
(2)味の素スタジアム        12727人 晴れ 27℃
(3)NDソフトスタジアム山形    10849人 曇・雨 25℃
(4)ニッパツ三ツ沢球技場       8038人 晴れ 27℃
(5)エディオンスタジアム広島     7966人 晴れ 28℃
(6)ノエビアスタジアム神戸      7696人 晴れ 30℃
(7)ベストアメニティスタジアム    7524人 晴れ 30℃
(8)山梨中銀スタジアム        7015人 晴れ 28℃
(9)県立カシマサッカースタジアム   6923人 晴曇 27℃


気温が上がってきましたね。
湿度も高く、選手も審判も大変でしょう。
しかし、こういう時こそサポーターの出番です。
良いプレーや的確なジャッジには惜しみない拍手を、チームが劣勢ならば選手が奮い立つような鼓舞する応援を、不甲斐ないプレーや不可解なジャッジには抗議の意味を込めたささやかなブーイングをしてやりましょう。
そうすることでまた試合にも良い影響が出てくるでしょう。


暑さと湿度のなか応援するのもキツイですよね。
コールリーダーの方々も体調に気をつけて選手たちを鼓舞して欲しいです。
今週末も良い試合を魅せてください!


おやすみなさい。
…明日休みたい。
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