tiisanasabotennのブログ

サッカー大好きです。
やるのも好きですが、疲れるので見るほうが大好きです。
totoも予想したりします。2等は何回か当たったことがありますので、現在は1等当選を夢見ています。

出身地である水戸と鹿島を応援しています。
いつかJ1の舞台で水戸が戦う日が来るといいですね。

第792回toto予想

皆様おはようございます。


今週結構大きな案件に携わるチームの一員に加わることになりまして、なかなか忙しくこのブログも全然更新出来ませんでした。
同期の中での抜擢だったので最初「やった!」と思ったのですが…同期が先に帰るのを見ながら残業ってのは結構残念感あるもんなんですね…今までずっと一緒だったから、なんか寂しいっていうか。
もっと充実感とか高揚感とかポジティブ面のが上回ると思ってたんですけど…。
おまけに日本代表の試合も観れなかったし…ブツブツ…(愚痴)。


残業で終電に間に合わずタクシー帰宅したのですが、生まれて初めてタクシーで領収書(経費)をもらいました。
「(降車の際)すいません、領収書ください」
…このセリフちょっと言ってみたかったんですよね。


人気の絶えた深夜の街を歩き、家の鍵を開けながら、
「フッ、これが大人の階段を登るってヤツか…。レベルが上がっちまったぜ」(←自分に酔ってる)


(ここから先は深夜真っ暗な部屋の中での独り言です。マネしないでください、虚しくなります)
テテテッテッテッテ~♪(←ドラクエのレベルの上がる音)
『〇〇(私)はレベルが上がった!
高揚感が5上がった!満足度が3上がった!疲労度が10上がった!眠気が20上がった!虚しさが30上がった!〇〇はラリホーの呪文を覚えた!』
布団に入りながら
『〇〇はラリホーの呪文を唱えた!なんと何故か〇〇が眠ってしまった!』
…1分かからずに眠れました。



さて今回のtotoはナビスコ杯と天皇杯2回戦が対象となります。
J1は水曜日にも試合(これも天皇杯2回戦)があるチームがあり、ベストメンバーで来るかなど多少考慮したほうがいいかもしれませんね。


参考までに9日(水)にも試合があるJ1チームを挙げますと、「鹿島・清水・新潟・名古屋・神戸(※いずれもホームゲーム)」ですね。
清水以外は中2日での試合となります。
…まぁ相手がいずれもJ3チームなので、メンバーを落とす可能性はあまり無いかもしれませんが。


今日は出勤になり時間があまり取れないため、予想はやや簡潔にしたいと思います。


(1)鹿島ーFC東京
通算成績は20勝9分8敗、今季は既に3戦して鹿島の2勝1分(1-0、2-1、2-2)。
投票率は66%・18%・16%。


代表欠場は、
鹿島→柴崎
東京→森重・丸山・ネイサンバーンズ


このカードって面白くなる試合展開が多い気がします。
イメージとしては後半やや疲れが見えてくる中で、オープンな展開になりカウンターの応酬になる…そんな感じです。


予想です。
私は鹿島を推します…ですが東京にもチャンスありと考え、波乱狙いの両天秤にしようかなと。
まず鹿島推しの根拠から。
①相性→通算成績(上記)でもそうなんですが、前回の予想でも書いた様に東京は今季4バックのチームに2敗しかしていません。しかしその2敗の相手がいずれも鹿島なんですよね。
おまけにカシマスタジアムは東京にとって鬼門と言っていいでしょう、1勝4分9敗とこれまで1度しか勝利していません。


②サイドの攻防→「クロスからの得点は東京の特徴であり、逆に失点することもある」「特にニアに弱い」とは、1stレグを終えての鹿島選手のコメントなんですが、やはりこの試合のポイントの一つはサイドの攻防にある、と私は見ていましていずれが主導権を握るのかに注目しているんですが、この試合は最近の充実ぶりから見て鹿島に分があるんじゃないかと思います。


次に東京推しの根拠です。
東京は1stレグでアウェイゴールを2つ許している以上攻める展開、逆に鹿島は守りから入る展開も予想されますが、この点に注目しました。
簡単に言うと「攻勢を受ける鹿島が無失点で抑えられないのではないか」と思っていまして…1stレグでも終了間際に失点し逃げ切りに失敗してますし、更に展開によっては後半平山&サンダサと長身選手のパワープレイも予想されます。
鹿島はチームとして調子は上向きですが、『個』の部分で守備に安定感が出てきたとはまだ言い切れないのでは、と考えました。


個人的に相手の主力CBが2人もいないし鹿島はいつもどおりのプランで臨んだほうがいいのかな、とは思いますがアウェイゴールのアドバンテージを活かす為に引いてカウンターのプラン採用が濃厚ですから、鹿島の守備力を考慮したら危険もあるのかな、と。


本命は鹿島勝利、予想スコアは2-0。
裏スコアは2-1東京勝利です。



(2)浦和ー新潟
通算成績は24勝4分5敗、今季は浦和の2勝(5-2、2-1)1敗(0-5)です。
投票率は69%・14%・17%。


代表欠場は、
浦和→西川・興梠・ズラタン
新潟→無し


浦和サポには申し訳ないんですけど、流石にコレはもうナビスコは敗退でしょう。
ただこの試合は浦和を推します。
根拠としては、
①浦和としては試合開始から総攻撃に近い感じになる、という点
②これに対し新潟は9日(水)の天皇杯、12日(土)のリーグ戦と連戦になるため、点差の余裕もあるので多少メンバーを落とす可能性がある。
※浦和は9日の試合無し、リーグ戦も11日(金)と日程に余裕があるためベストメンバーで来るでしょう。


以上から浦和を推します。
予想スコアは2-0(1stレグでは浦和の攻撃が機能していなかったので少し抑え目)です。



(3)名古屋ーG大阪
通算成績は23勝6分25敗、今季は名古屋の1勝(3-2)1分(1-1)1敗(1-3)です。
投票率は28%・21%・51%。


代表欠場は、
名古屋→永井・ノヴァコビッチ
大阪→東口・丹羽・米倉・宇佐美


予想です。
やはりここはガンバ推しですかね。
試合展開を観てもそうなんですけど、決め手は試合後の両チームの選手のコメントです。


ガンバ→「今日はスペースもあったし、(名古屋の)プレッシャーも無かったので楽しくやれました」
    「自由にやれてたし、余裕を持ってやれていた」
確かに名古屋はコースを切って、マークにも行き、人数もかけて守っているんですがそれにしても『ボールを奪いに行かない』。
経験者はわかると思うんですが、ポゼッション重視のサッカーをしている場合一番嫌なのは相手が球際でガツガツ来ることだ、と思うんですよね。
チャージに来ないからパスは回せる=ガンバペースかと。


名古屋→「(得点シーンで)あそこにボールを上げたら何か起こるかな、という感じですね」
何と言うか、あまり明確な攻撃のビジョンが感じられませんでした。
シュートもこの同点シーン(75分)までに1~2本でしたし、ガンバは10本以上だったことを思えば攻撃の完成度は分が悪いかな、と。


ガンバもGKの差を考えればちょっと怖い(終了間際のプレーとか見ると)んですが、ここはガンバにします。
予想スコアは3-1です。



(4)神戸ー柏
通算成績は14勝5分23敗、今季は神戸の1勝(2-0)2敗(0-1、0-2)です。
投票率は38%・21%・41%。


この試合は予想が難しいと思います。
というのも両チームのスタメンがちょっと予想しづらい。


1stレグ柏は先発ほぼ全員入れ替え。
吉田監督によれば、この若手と控え中心のメンバーで行くのを考えたのは2週間前、つまりACL前です。
リーグ、ナビスコ、ACLと週2試合ペースの過密日程だったので吉田監督としては『2週間前の時点で優先順位としては、リーグ&ACL>ナビスコ』、という選択だったのでしょう。
ただ、ACLは初戦で大敗し突破が難しい状況になりこの優先順位が変わるかもしれません。


柏は次の試合が11日(金)と比較的間が空くので、「15日(火)のアウェイ広州戦を捨てる」という考え方をすれば、ナビスコの優先順位を上げベストメンバーで臨む可能性があります。
※『現時点で優先順位として、リーグ>ナビスコ>ACL』に変化した可能性あり、という事です。


次に神戸の考え方。
1stレグでアウェイゴール2のアドバンテージがあり、このゲームのプランは無理せずほぼカウンター、で決まりでしょう。
但し柏と違い、水曜日に中2日で天皇杯2回戦があります。
ホームで相手はJ3なので、柏戦はメンバーを落とさない、と予想していますが…。


予想としては神戸はベストメンバーだろうが、柏はどうか?というところで、ここはドローあたりが無難じゃないかと思います。
1stレグでは前半は若手中心の柏の方が良い内容に見えました。
柏アカデミーのレベルの高さが伺えますね。
ただ後半は流石に経験の差が出たんでしょうか、神戸ペースでした。


「後半は運動量がガクッと落ちた」
「後半になって運動量、試合感というところでチーム全体で物足りなかった」
とは試合後の柏の選手のコメントなんですが、やはり経験値が低くペース配分には失敗したのかな、と。


神戸は今季柏に2敗しており、結果内容を見てもタイプとしては柏のサッカーを苦手にしている印象がありました。
更に2ndレグでは守備的に来ることが予想されますので、お堅い試合になるんじゃないかと予想しました。


予想スコアは0-0ドローです。
しかし、柏の若手はいいサッカーするなぁ…ビックリしました。



以下は簡単に。
(5)大分(22位)ー長崎(8位)
通算成績は2勝2分無敗、今季は大分の2勝(1-0、2-1)。
投票率は33%・29%・38%。


長崎寄りのドロー予想です。
長崎にとって大分は相性が悪い(というか大分に限らず九州ダービーは何か分が悪い気がする)のですが、ここ最近の調子を比較するとドロー濃厚で長崎の負けは無い、とみました。


予想スコアはロースコアだと思います、1-1か0-0…。
大分は以前よりは得点力が上がってきていますが、長崎は守備が大崩しないチームなので取れても1点までかな、と。
逆に長崎も得点力は低いので取れても1点までかな、と。
勝利するなら1-0長崎だと思います。



(6)松本ー金沢
初対戦のカードです。
投票率は66%・18%・16%。


ここはすんなり松本を推します。
金沢はリーグ戦8試合連続、天皇杯含めると9試合連続失点中で最後の完封は7月8日千葉戦まで遡らなくてはなりません。
松本も大量点は流石に無理だと思いますが、金沢と同システムのJ1勢との戦績は悪いものの内容は悪くなかったので。


金沢はアウェイ戦でドローが多い(4勝8分3敗と50%以上)のでの波乱狙いのドローはアリだと思います。
予想スコアは2-0松本勝利です。



(7)水戸(19位)ー北九州(10位)
通算成績は3勝5分4敗、今季は水戸の1分(2-2)1敗(1-2)。
投票率は27%・27%・46%。


このカード8月23日にやったばっか(2-2)なんですよね…。
直近の調子を比較するとやや北九州が良いのは否めないのですが、ここは水戸を推します。
まぁ、多少サポだからって私情も入ってるんですが、ケーズスタジアムでは北九州は6戦して1勝しかしていない(3分2敗)んですよね。
また水戸のホーム力はそこまで悪いわけではなく、今季15戦してまだ5敗です(笠松の影響もあるが)。


予想スコアは2-1水戸勝利です。
水戸、勝ってくれ~。



(8)磐田(2位)ー福岡(5位)
通算成績は17勝4分5敗、今季は磐田の2敗(0-1、0-2)です。
投票率は64%・15%・22%。


私はドロー予想です。
通算成績では圧倒している磐田ですが、直近3試合は3連敗と福岡に相性が悪い。
得点力では勿論磐田が上回るので磐田推しにしたいところですが、最近は調子(というかバランス?)を崩していますし大味な展開が増えています。
対する福岡はどちらかといえば堅実なサッカーですので、調子を崩して自分たちのサッカーがしずらい磐田が福岡の堅実さに合わせる試合展開になるんじゃないか、と。


おまけに福岡はアウェイ負けが少ない(アウェイ戦績は5勝6分4敗)、磐田もホームとは言え失点続きで、相手が昇格争いのライバルなのでまずは守備を意識した入りになると思いました。


予想スコアは1-1ドローです。



(9)大宮(1位)ー東京V(4位)
通算成績は1勝1分3敗、今季は大宮の1敗(0-2)です。
投票率は63%・15%・21%。


私は大宮を推しますが、波乱を狙うなら両天秤をお勧めします。
大宮は今季ホームで(12勝3分け)1敗、この相手が実は東京Vなのですがこの試合は前回の雪辱とばかりに攻勢を強めると思います。
しかし、これはある意味東京Vの思うツボかと。
中盤の主導権争いでは分が悪いためカウンターに狙いを絞ると予想しているんですが、肝心の守備で東京Vは大宮にも引けを取らないと思います。


しかしながらドローは少ない(アウェイでは7勝3分5敗、最後のアウェイドローは5月9日京都戦)。決着がつくと見ています。


予想スコアは2-1磐田勝利が本命。
裏スコアは1-0東京V勝利です。



(10)千葉(7位)ー岐阜(21位)
通算成績は6勝3分2敗、今季は千葉の1勝(3-1)です。
投票率は81%・10%・9%。


私は千葉を推しますが、僅かながらドローも捨てがたくここはドローも抑えます。
根拠としては千葉の得点力が落ちている点と岐阜の守備力が向上している点を考慮しました。
岐阜はここまで得失点差-25(28得点53失点)なんですが、この失点の殆どは6月後半くらいまでで、直近で大宮に0-5大敗を除けば守備は大崩れしていなくシュートもあまり打たれていない(ちなみに千葉よりも少ない)んですよね。


順位に開きはありますが、現状チーム力としての開きはそこまで無い、と思いました。
とは言え本命は千葉勝利、予想スコアは2-0千葉。
裏スコアは0-0ドローです。



(11位)札幌(12位)ー横浜C(17位)
通算成績は8勝9分11敗、今季はドロー(0-0)でした。
投票率は52%・27%・21%。


う~ん…難しいですね。
両チーム得点を獲るイメージが無いんですよね。
ちなみに7月の両チームの戦績、
札幌→10試合5得点12失点 5分5敗
横浜→10試合3得点18失点 1勝2分7敗


調子悪すぎですね。ちなみに順位も12位17位と開いていますが勝ち点差は僅かに3なんですよね。困った、決め手が無い…強いて言えば横浜Cが札幌のアウェイ戦に強いイメージがあるんですが…調べてみたら7勝4分3敗でした。


悩むんですが、ここは思い切って横浜Cにしてみます(推薦はしません)。
根拠は札幌が未だホームで3勝(5分6敗)、横浜はアウェイで7勝(1分6敗)という点を採用しました。


予想スコアは1-0横浜C勝利です。
ハッキリ言って自信有りません!(キッパリ)



(12)山形(18位)ー讃岐(14位)
通算成績は山形の2勝(4-0、3-0)※2014年の戦績。
投票率は75%・13%・12%。


ここは山形推しで問題ないと思います。
直近の天皇杯を見ても高知大の1-0と辛勝した讃岐、山形大に7-1と大勝した山形、勢い含め実力差はかなりあるかと。


予想スコアは3-0山形勝利です。



(13)富山(7位)ー長野(3位)
通算成績は1勝(1-0)1敗(0-1)。
投票率は38%・27%・35%。


う~む、J3かぁ…。
すいません、分かりません。


予想は出来ないのですが、両チームとも失点が少ないのが特徴みたいですね。
従ってドローを抑えたほうがいい気もしますが、富山はホームで僅か3回しか引き分けがなく(5勝5敗)、対する長野も2回(6勝3敗)ですので私は両天秤がいいんじゃないのかな、と思います。


予想は以上です。
何かの役に立てば嬉しいです!
では皆様、良い週末を!!(私は仕事です…行きたくないなぁ…でも行ってきます!!!)

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