tiisanasabotennのブログ

サッカー大好きです。
やるのも好きですが、疲れるので見るほうが大好きです。
totoも予想したりします。2等は何回か当たったことがありますので、現在は1等当選を夢見ています。

出身地である水戸と鹿島を応援しています。
いつかJ1の舞台で水戸が戦う日が来るといいですね。

第796回toto予想

皆様こんばんは。


「俺は才能がないから…」って諦めている人いるじゃないですか?
あれって、正直私は納得してないんですよね。


小中高大学社会人とステージが変わる度に結構周りにいたんです。
「才能ないからやっても意味ない」「才能ないから必要とされてない」って。
本当にそうかなぁ…?と。


例えば私。自慢じゃないですけど「ジャイアン以下」って言われるほど凄い音痴なんですよね。
これって「歌(カラオケ)の才能ない」ってことになると思うんですけど、私凄い人気でカラオケに引っ張りダコだったんですよ。
皆言うんです。
「〇〇(←私)が自分以上の音痴だから、音痴な自分でもカラオケ行きやすい」って。
要は引き立て役です。
みんな(自分も音痴だけど自分以上に音痴な〇〇がいてくれれば歌える)って訳です。
もっとも私は気持ちよく歌ってましたけど。


これって需要がある、意味が有る、必要とされているって思いませんか??
「カラオケの才能は無い」ですけど、「カラオケの才能が無いからこそ引き立て役として人気ある」ってなるワケですから両者はイコール(=)な関係じゃないかな、と。


要は「才能ないから……」の後に続く「……」の部分が大事でそこをどう埋めるかによって、才能はなくても需要(新たな才能)が生まれる可能性はあるんじゃないかな、と。
ですから、私は納得してないんです。



さて今回はJ2主体のtotoですので難易度は高いですね。
ポイントはやっぱりドローを当てられられるのかなってとこになりそうですね。


(1)松本(16位)ー山形(18位)
通算成績は0勝4分3敗、今季はドロー(0-0)でした。
投票率は45%・29%・26%。


降格圏に沈む両者の生き残りをかけての対戦、昨季も2戦して2ドロー(しかも2回とも0-0)。
さっぱり読めないので「トリプルにしなよ」って丸投げしたいのですが予想ブログですので、役目を全うしたいと思います。


まず①『相性』。
これは上記の通りです。『山形有利』。


次に②『コンディション』を考えてみたいのですが、今回のtotoは全て中2日の対戦ですので、前節がホームであったか否か、またその移動距離というのも大事な判断材料になってくると思われます。
従って以下のすべてのカードのH&Aと移動距離(前節の会場)についても書こうと思います。


松本→前節もホーム(以下H)、つまりホーム連戦。これは有利ですね。
山形→前節はアウェイ(以下A)で「柏」、つまりアウェイ連戦。これはキツイ。
『コンディションは松本に分がある』、と言えるでしょう。


③『戦績』から優劣を考えてみたいのですが、以下の点を挙げてみました。
【松本】
・ホーム戦績は4勝1分9敗、16得点22失点(全得点の64%はホーム戦である)
・ホームでの無得点は14戦して名古屋・横浜の2戦のみ(全体では無得点試合は8戦ある)
・総失点は45で前半に22、後半に23失点している。
・後半23失点中75分すぎの失点が14と全体の約3分の1を占める。
まとめると『ホーム戦は無得点になる可能性は低い。後半残り15分で失点する傾向が強い』となりますかね。


【山形】
・アウェイ戦績は0勝7分6敗、6得点19失点。
・アウェイで得点したのは13戦し4試合(清水・広島・新潟・横浜)のみで残り9戦は完封されている。
・総失点は40で全後半にそれぞれ20失点。
・後半20失点中75分すぎの失点が12と全体の約3分の1を占めている。
まとめると『アウェイ戦は無得点の可能性は70%近い。後半残り15分で失点する傾向が強い』となるでしょうか。


私が注目したのは両者共に『後半残り15分で失点する傾向が強い』点です。
しかしこの点に絞れば『不利なのは山形である』と言えるのではないでしょうか。
上記の通り、『コンディションでは松本に分がある』はずです。
つまり失点が多い傾向にある後半30分過ぎに、先に足が止まるのは山形である可能性が高いはずです。更に、山形は後半30分以降の得点は僅かに「3」しかありません。


以上3点を総合した結果、②と③を重視し私は松本を推します。
ただぶっちゃけ自信はありません(キッパリ)。


山形の直近の戦いぶりは非常に良いです。
決定力不足、本当にこの一言に尽きると思います。
松本もホームの声援・雰囲気がいいので結局大事なのは勝ちたい気持ち、メンタル的な部分が大きいかも、というのが感想です(一応予想はしましたが)。


予想スコアは2-0松本勝利です。
下位チーム同士の対戦ですが、気持ちの入った熱戦になるのではないでしょうか。



(2)札幌(11位)ー岐阜(20位)
通算成績は9勝2分1敗、今季は札幌の1勝(1-0)です。
投票率は71%・15%・14%。
岐阜は阿部、ジウシーニョが出場停止


①コンディションについて
札幌→前節はA(福岡)
岐阜→前節はH
う~ん…『コンディションではさほど開きは無いかも』しれませんね。


②相性→上記の通り『圧倒的札幌有利』です。


③岐阜の特徴
→ここまで『56失点はぶっちぎりでリーグワースト』なんですが、直近の試合では大崩れは少なくなっています。
ただ前節は久しぶりに崩れての3失点だったのですが、『岐阜は大量失点試合の次の試合は守備意識が高まるのか失点が少なくなる一方で得点力が大幅に落ちます


岐阜が3失点以上したのは今季7戦あり、その次節の得点を振り返ると7戦中無得点が5試合、1得点が2試合に留まります。(1勝1分5敗)
岐阜は前節大量3失点、2人を出場停止で欠き、過密日程でのアウェイ戦となれば守備の意識が高く、札幌から得点を奪えないのでは、と考えました。


怖いのは札幌の得点力が低く(都倉も出れなさそうだし)、ドロー数が今季J2で一番多い14と『ドローの可能性を捨てきれない』点なのですが…。
これは次の2点で切り捨てました。
①対戦相手の岐阜はドローがリーグで2番目に少ない。
②札幌のドロー14のうち9試合はアウェイ戦である(今節はホーム)。


本当の理由は『③予算の都合上、ここをダブルには出来ない』なんですが…。
札幌シングルで勝負します。
予想スコアは1-0札幌勝利。



(3)長崎(7位)ー金沢(9位)
通算成績は0勝0分1敗、5月31日に対戦し金沢が1-0で勝利しています。
投票率は48%・29%・23%。


①コンディション
長崎→前節はA(東京V)
金沢→前節はA(横浜C)※アウェイ連戦
『やや長崎に分がありそう』ですね。


②はそれぞれの近況を箇条書きにしてみたいのですが最初に言っておきますと、このカード『ドローの可能性が今節一番高いと言っても過言では無い条件が揃いすぎ』ています。
【長崎】
・ここまで21失点はリーグ最少失点数
・被シュート数(276本)もリーグ2番目に少ない数字。
・32戦して実に12戦がドロー(37%)とリーグ3番目に多い。
・直近13戦(※何故直近13戦を振り返るのかは、金沢の箇所で述べる数字と比較するためです)で4勝7分2敗、8得点5失点。この13戦中9試合が無失点、と驚異的な守備力を持っている。


【金沢】
・6月21日から13戦勝利なし(7分6敗、9得点18失点)。
・この間無失点に抑えたのは7月8日の千葉戦のみ。
・ここまで32戦中13ドロー(40%)はリーグ2番目に多い。
・更にアウェイに絞るとドロー率は50%(16戦中8試合がドロ-)。


つまり『この試合はJ2でドローが2番目に多いチームと、3番目に多いチームとの対戦であるのでドローは必須である』わけです。


有利なのは直近13戦中12戦で失点している金沢より、この間9戦を完封している長崎有利であると思いますが、ドローは押さえておく必要はあると思います。


私は無難に長崎よりのドローを推します。
予想スコアは1-0若しくは0-0。
これまた無難になっちゃいましたね。



(4)東京V(5位)ー大宮(1位)
通算成績は3勝1分1敗、今季は2戦し1勝(2-0)、1敗(1-3)です。
投票率は32%・21%・47%。
大宮は家長・カルリーニョス出場停止


①コンディション
東京V→前節はH。※H連戦です
大宮→前節はH。
東京~大宮間なら『さほどコンディションに差はなさそう』ですね。


②両チームの近況及び特徴
【東京V】
・ホーム戦績は7勝4分5敗。
・総得点は40(リーグ5位タイ)総失点は28(リーグ4位タイ)と安定。
・あくまで私の印象に近いが『四国と九州勢に何故か弱い』。
・これも私の印象だが横浜Cを除けば、『今季東京Vが負けた対戦相手の共通点は守備が固いチーム、若しくは守備的な戦術なチームである』。


【大宮】
・7月始めから8月中旬まで破竹の8連勝(21得点4失点)していた。
・が、その後は4戦未勝利(1分3敗、3得点7失点)中である。
・上記の通り主力2人が出場停止。
・4戦未勝利の要因は明らかに失点であり、更に主力2人を欠き、チームが不調、アウェイ戦であれば『今節は10中8,9は守備重視のプランで臨むと予想』。


一見大宮が不利だが、『大宮はおそらく守備重視で来る』のが濃厚で『今季東京Vが負けた対戦相手の特徴は守備が固いチーム』(ちなみに大宮はリーグで2番目に失点が少ない)
なのだから、ここは大宮を推します。
ドローが少ないチーム同士ですが、予算が合えばドローのダブルにしたいと思います。


予想スコアは1-0大宮勝利。
裏スコアは1-1ドローです。



(5)徳島(12位)ー横浜C(16位)
通算成績は8勝6分9敗、今季はドロー(1-1)。
投票率は48%・24%・28%。
横浜Cは佐藤が出場停止


①コンディション
徳島→前節はA(讃岐)四国同士なので影響は少ないか。
横浜C→前節はH。
これはもう殆どホーム連戦と言っても過言ではない『徳島がやや有利』でしょう。


②相性
→直近5試合では横浜Cの3勝2分けらしいのですが、昨季の対戦は無く、2013年以前の記録ですのであまり参考にはならないでしょう。


③両チームの近況及び特徴
【徳島】
・ホーム戦績は6勝6分3敗とかなり良い。
・『徳島は今季同一カードで連敗したのは11試合中北九州のみ


【横浜C】
・7月18日~9月12日までの2ヶ月でリーグ戦8連敗、この間2得点21失点。
・総失点49はリーグワースト2位の数字。
・横浜Cは今季ホーム戦で徳島とドロー。実は今季横浜がホームでドローになったのは徳島戦含め6試合(他の5チームはC大、栃木、福岡、長崎、札幌)有るが、『横浜Cがホームで引き分けた相手とアウェイで戦った場合ここまで全敗(福岡と今節の徳島以外)している


これらを総合すれば『徳島勝利濃厚』と言えるのではないでしょうか。
またドローに関してですが、確かに徳島はホームでドローが多いですが、一方の『横浜は今季アウェイでの引き分けが16戦中2試合だけ』、また『今節会場の鳴門大塚スタジアムでは対横浜戦は6勝1分4敗とドローが非常に少なく』、排除しても問題なかろう、という結論に至りました。


予想スコアは2-0徳島勝利です。



(6)群馬(15位)ー磐田(2位)
通算成績は1勝1分1敗、今季は群馬の1敗(1-2)です。
投票率は15%・14%・71%。


①コンディション
群馬→前節はA(岡山)
磐田→前節はH
『やや群馬有利』、ですかね。


②戦績
【群馬】
・ホームでは5勝3分8敗。
・リーグ戦3連敗中(1得点7失点)。
・2位の磐田が相手で、直近は守備が崩壊気味な事もありこの試合まずは守備の意識が高いと予想。
・現在被シュート数(366本)はリーグで3番目に多い。
・総失点42はワースト6位、総得点27はワースト2位タイ。
・ドローは6とリーグでは3番目に少ない数字。


【磐田】
・アウェイでは9勝2分4敗。
・リーグ3戦負けなし(2勝1分 6得点1失点)
・現在シュート数440本はリーグで頭一つ抜けている数字(2位は大宮の382本)。
・懸念は26試合17得点のジエイが欠場(かもしれない)。


う~ん…磐田のシュート数と群馬の被シュート数を見比べたら、やっぱり磐田推しは動かないですかね。直近の調子も磐田に分がありますし。
ドローの可能性も戦績を見れば両者低そうですね。


以上から磐田を推します。
予想スコアは2-0磐田勝利。



(7)千葉(8位)ー栃木(21位)
通算成績は2勝7分2敗、今季はドロー(1-1)。
投票率は69%・19%・12%。


①コンディション
千葉→前節はA(北九州)
栃木→前節はA(水戸)
なんかこれはむしろアウェイの栃木の方が移動距離少ないですね。『さほど差は無い』でしょう。


注目すべきは『このカードのドローの多さ』ですよね。
両者とも特徴が結構かぶる部分があって、個人的にはそれもドローが多い要因の一つなのかな、とは思うんですが。
例えば得失点する時間帯、まあ大体のチームがそうですけど後半残り30分での得点、失点が跳ね上がるわけです。


ただ本題はここからなんですが『千葉は逃げ切りが下手』なんですよね。
現在総得点数41はリーグでは4位です。
総失点は33でこれは中位。


ただ千葉が上位陣と比較して決定的に劣っている数字が『先制した場合の勝率の低さ』なんですよね。
つまり追いつかれる確率が他の上位陣と比較して高い訳です。
今千葉は7位なんですが、6位以上のチームは先制した場合の勝率は7割を超えている(大宮に至っては勝率100%)のですが、千葉は52%。
これがどれくらい悪いかというと、『千葉より下の数字は大分と岡山の2チーム(共に50%)しかない』という事実です。
先制した2試合のうち1試合は追いつかれている(若しくは逆転されている)ことになります。
千葉の試合を見てる方なら大体わかると思うんですけど、試合の終わらせ方が非常に拙い。
見ていてハラハラする印象です。


監督の問題か、チームの方向性が統一されていないのか、メンタルの問題か、スタミナが不足してるのか、いずれにしてもこれは大きなウィークポイントとも言えます。
個人的にはこの点を真っ先に改善しなければいけなかったと思いますが。


話が逸れましたが、千葉の試合を予想するうえで『対戦相手の特に後半の得点力はある程度頭に入れておいたほうが良い』かもしれません。
低ければ問題ないですが、高いと千葉は追いつかれる可能性は48%前後の可能性はある、と理解して間違いないと思います。


今節の対戦相手の栃木は『総得点数30でリーグワースト5位、更に今季アウェイ戦での得点数は僅かに9』更に7戦連続失点中で1勝2分4敗7得点13失点という状況で、得点力がある千葉に対しアウェイ戦なので守備に重点を置きそう→得点力は更に低下すると予想し追いつかれる可能性は流石に低そうです。


長くなりましたが、注目すべきは『ドローの多さ』という点の結論としては、今節はドローの可能性は低いんじゃないか、という事で私は千葉シングルでいいのかな、と考えます。


予想スコアは2-0千葉勝利です。



(8)京都(19位)ー岡山(14位)
通算成績は3勝3分3敗、今季は京都の1敗(0-2)。
投票率は44%・28%・28%。


①コンディション
京都→前節はA(熊本)
岡山→前節はH
う~む…あまり『大差はない』ですか?


②両チームの近況及び特徴
【京都】
・ホームでは5勝3分8敗。
・リーグ戦6戦負けなし(2勝4分、9得点6失点)※8月以降負けなし。
・失点44はリーグワースト4位だが、被シュート数267本はリーグ最少(??)
・アウェイ連戦で3週間ぶりのホームなので攻勢を強める、と予想。


【岡山】
・アウェイでは4勝7分5敗。
・総失点31はリーグ中位だが先制した場合の勝率は確率50%と大分と並びリーグワースト。
・直近4戦負けなし(2勝2分、5得点1失点)
・アウェイ負けの相手は「水戸・大宮・C大・福岡・千葉」の5戦、水戸を除くと全て現時点で上位陣のみ(京都は19位です)


以上から私は「京都の被シュート数少ない→複数失点はしないのでは」「岡山のアウェイ負けは上位陣ばかり(水戸は例外)→京都は該当しない」な点を重視し、ドロー本命の岡山寄りの予想をしてみました。
予想スコアは1-1ドローが本命。
裏スコアは0-1岡山勝利です。



(9)愛媛(6位)ー讃岐(17位)
通算成績は2勝1分0敗、今季はドロー(0-0)。
投票率は68%・18%・14%。


①コンディション
愛媛→前節はA(磐田)
讃岐→前節はH
四国内での移動、どうやらコンディション的に『讃岐の方がやや分があるかも』しれませんね。


②両チームの近況及び特徴
【愛媛】
・リーグ戦8戦負けなし(5勝3分、10得点4失点)
・ホームでは8勝4分4敗。
・今季総シュート数252本はリーグで2番目に少ない。


【讃岐】
・直近5試合のリーグ戦は1勝1分3敗、1得点3失点と深刻な得点力不足。
・アウェイでは5勝4分7敗。
・今季総得点20はリーグワースト。
・また総シュート数251本もリーグワーストの数字。


つまりこのカードは『J2で最もシュート数が少ない両チームの対戦』であり、この点から私はドローを外す選択は怖くてできませんでした。
残りの情報を見ればより好調なのは愛媛ですので、ここは愛媛寄りのドローを推します。


予想スコアは0-0ドロー本命。
裏スコアは1-0愛媛勝利、です。



(10)熊本(13位)ー福岡(4位)
通算成績は5勝4分6敗、今季は熊本の1敗(0-1)。
投票率は25%・22%・53%。


①コンディション
熊本→前節はH ※ホーム連戦
福岡→前節はA(札幌)
これは『熊本にコンディションで分があるのは明白』ですね。


②両チームの近況及び特徴
【熊本】
・ホームでは3勝6分7敗
・被シュート数398本はリーグワースト。
6月に入ってから覚醒状態に入り16戦8勝4分4敗の18得点10失点。
※それまでの戦績は開幕~5月末→16戦2勝6分8敗の12得点25失点
とまるで別チーム。


【福岡】
・アウェイでは6勝6分4敗。
・参考までに上記の6月以降の戦績16戦7勝6分3敗の20得点16失点。


う~ん…第一印象では正直ドロー予想だったんですよね。
それが色々調べていくうちに益々袋小路に迷い込んだ、というか…。
もう訳がわかりません。


ここは勘で…私は熊本にします(推薦はしません)
6月以降の覚醒状態、ホームアドバンテージ、この2点を重視しました。
ドローも抑えたいけど予算の都合で難しいかも…。
予想スコアは1-0熊本勝利(願望)です。



(11)大分(22位)ー北九州(10位)
通算成績は2勝4分3敗、今季は大分の1敗(1-2)。
投票率は30%・26%・44%。


①コンディション
大分→前節はA(岐阜)
北九州→前節はH
九州内での移動なので『北九州の方が僅かに分がある』のではないでしょうか。


②両チームの近況及び特徴
【大分】
・ホームでは3勝4分9敗。
・順位は最下位だが7月に入ったあたりから調子が上がってきた印象あり。
4月末~7月初旬まで13戦勝利無し→それ以降4勝1分5敗。
つまり『開幕~7月初旬以前の4ヶ月で獲得した勝ち点は僅かに16だった』が、その後『2ヶ月で勝ち点13を加えた』ことになり、チーム状況を推し量るのに7月以前の大分を基準には出来ない。
・侮れないが、失点は相変わらず続いている。


【北九州】
・アウェイでは7勝1分9敗。
・被シュート数386本はリーグワースト2位。
・J2で最も引き分けの少ないチーム(32試合で4ドロー=12.5%)


このカードは最下位と中位の戦いなので一見北九州有利に見えるんですが、個人的には不安要素が多いので一本に絞るのはなかなか勇気がいるのかな、という印象です。
最近調子を上げてきている大分は確かにホームでの戦績が悪いのですが、対する北九州も得点もそれなりに多いが失点も多い(リーグでは5番目に多い)チームですので何かと予想していない展開もあるかもしれません。


ただヒントというかダブルを選択するならば北九州が『リーグで最も引き分けの少ないチーム』を採用し、ドローを外した両天秤が無難ではないか、とは思います。


以上から私の予想は両天秤。
予想スコアはやはり北九州を本命にした3-1北九州勝利。
裏予想は1-0大分勝利です。



(12)C大阪(3位)ー水戸(18位)
通算成績は10勝2分3敗、今季はドロー(1-1)。
投票率は76%・12%・12%。


①コンディション
C大阪→前節はA(大宮)
水戸→前節はA(栃木) ※A連戦


②両チームの近況及び特徴
【C大阪】
・ホームでは9勝2分4敗。
・ホームでは5月17日長崎戦以降負けなし(6勝2分け)
・現在5戦負けなし(4勝1分け)&今季初のリーグ4連勝中。
・総得点50はリーグ3位、総失点28はリーグ4位タイ。
・チームトップスコアラー玉田(10得点)が怪我で欠場。


【水戸】
・アウェイでは3勝5分8敗。
・今季A連戦は3月~4月末に3度あるが戦績は1分5敗(但しこの時期がチームとして最悪だった時期であり現在は異なる)
・7月に入ってから覚醒状態になり12戦4勝6分2敗、16得点12失点。


正直水戸サポの私の目から見てもC大阪有利は動かないでしょう。
ですが、贔屓目なしで水戸にもチャンスは有り、と見ています。


根拠は①C大阪は現在4連勝中だが今季はそれまで連勝は2までしかなかった→そろそろ止まる時期。
②前節首位大宮とアウェイで死闘をして中2日なので(もちろん水戸もそうだが)ベストコンディションには程遠いはず。後半は必ず足が止まる。
③②に関連してC大阪は後半30分すぎの失点数が全体の4割を占めている。
④玉田不在は大きい。


仮に水戸が耐えて前半を同点で折り返せれば、水戸の勝率は相当上がる、と見ています(しつこいようですが贔屓目なしです)


以上から本命はドロー。
C大阪勝利も抑えますが。
予想スコアは1-1ドロー。
裏スコアは2-1C大阪勝利。
…贔屓してませんよ?



(13)鳥取(7位)ー相模原(4位)
通算成績は3勝0分2敗、今季は鳥取の1敗(1-2)。
投票率は43%・24%・33%。


①コンディション
『20日に試合があった相模原が同日試合のなかった鳥取より圧倒的に不利』でしょうね。


J3はわからないので結論から。
私は相模原にしてみます(推薦はしません)。
根拠は以下のとおりです。
①得点力は大きな差はない(鳥取31、相模原39)が爆発力は相模原が上(大量得点試合数は鳥取1に対し相模原は6)。夏場はこの爆発力が消えていたようだが涼しくなればまた出てくるのではないかと思った点が一つ。
②相模原はアウェイ戦で5月6日以降負けなしである(4勝3分 12得点4失点)。


以上から相模原にしてみようと思いました。
予想スコアは2-0相模原勝利。



予想は以上です。
いや~今回は難しそうですよね。
シルバーウィークも明日で最後、皆様良い連休を!!
おやすみなさい。

J2熱狂読本
J2熱狂読本
著者:洋泉社編集部
出版社:洋泉社
発売日:2015-09-12
カテゴリー:本




















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