皆様こんばんは。
会社の同期の女の子のNさんは毎月2~3回給料日前になると必ず私を食事に誘います。
Nさん「今夜一緒にご飯行かない?(訳:おごって)」
Nさん「私、高いものが食べたいな…(訳:高いものをおごってくれなきゃ嫌)」
Nさん「こんな可愛い女の子と食事できるなんて幸せ者よ(訳:拒否はできない。貴様は私におごればいいんだ)」
あぁ、Nさん君は驕っている。むしろ驕り高ぶっているのさ。
とやや怒りを覚えながらも、女子の誘いを断れない軟弱な男なんです、私は。
(1)名古屋(16位)vs甲府(17位)
投票率:45%・28%・27%
今季戦績:2ドロー(2-2、0-0)
通算戦績:6勝5分8敗
『名古屋勝利』を予想しました。
名古屋・甲府共に今季のリーグ戦で無失点に抑えた試合は3試合しかありませんので守備面ではドッコイドッコイとみて、今回は得点チャンスの数を決め手としました。
甲府は総シュート数で156本とリーグ最少なのですが、これをアウェイ戦に限れば69本で1試合平均では7本に届かない数字でリーグワーストです。
またコーナーキックの数で見てもアウェイ戦での獲得数は25本だけとなっており、こちらもリーグワーストの数字です。
(ちなみに名古屋はホーム戦だとシュート数114本、コーナー42本)
名古屋も戦術シモビッチみたいな感じになってきたのでロングボールの応酬になるかもしれませんが、それを踏まえても名古屋が若干有利かなと予想しました。
(2)鹿島(2位)vs浦和(3位)
投票率:44%・24%・32%
今季戦績:鹿島の1勝(2-0)
通算戦績:31勝11分22敗
出場停止:宇賀神友弥(浦和)
五輪欠場:櫛引政敏、植田直通(鹿島)・遠藤航、興梠慎三(浦和)
『ドロー』を予想しました。
鹿島はホーム戦では7失点のみでリーグトップ。
そもそも打たれるシュート数もリーグトップクラスで、この試合でもアウェイではシュート数&得点数が大幅に減少する浦和に対し、あまりチャンスを作らせないのではと予想しました。
一方の浦和もアウェイ戦では7失点でリーグで2番目に少ない数字(1位は川崎の6失点)。そして被シュート数はアウェイ10試合で70本足らずで、ぶっちぎりでリーグトップの数字です。
それぞれコーナーキック始めセットプレーでのチャンスを与えることも少ないチームですので、これは拮抗した試合になるのではと予想しました。
(3)川崎(1位)vsFC東京(10位)
投票率:70%・16%・14%
今季戦績:川崎の1勝(4-2)
通算戦績:12勝7分9敗
五輪欠場:大島僚太、原川力(川崎)・室屋成、中島翔哉(FC東京)
『川崎勝利本命&ドロー』を予想しました。
川崎は大島不在となりますが、中村憲はどうやら出場出来るみたいですね。これで予想が一気に川崎に傾きました。
相性でも等々力での対戦に限れば6勝5分2敗と良いですし、川崎勝利が本命となりました。
FC東京は緊急ミーティングを行ったみたいですね。
状況を整理するのはいいのではないでしょうか。
このミーティングの効果にも期待してドローを予想に加えました。
(4)仙台(12位)vs湘南(14位)
投票率:52%・26%・22%
今季戦績:仙台の1勝(1-0)
通算戦績:19勝8分12敗
『仙台勝利』を予想しました。
湘南は被シュート数でリーグワーストでこの試合でも失点する可能性が高いと予想しました。また2ndステージでは4試合で1得点と得点でも苦しんでいるためここは仙台優位と予想しました。
ちなみにユアスタでは仙台は対湘南戦で11勝4分2敗と相性面でも良いことも仙台寄りの根拠になりました。
(5)広島(4位)vs神戸(9位)
投票率:62%・20%・18%
今季戦績:ドロー(1-1)
通算戦績:17勝9分9敗
五輪欠場:塩谷司(広島)・岩波拓也(神戸)
『両天秤』で行こうと思います。
広島は佐々木・水本負傷で塩谷五輪欠場なら「CBどうするんだろう…?」と思ってたんですが、WBの清水が左ストッパーみたいですね。ナビスコで経験はあるみたいですが…。
また、青山も欠場、浅野も五輪。直近3試合で9失点していますし、流石に不安を覚えました。
神戸もCBに欠場者を抱え、アウェイ戦ではホームより各種データが大幅に低下する傾向がありますが前線は好調を維持しているみたいなのでここは両天秤に逃げることにしました。
(6)大宮(7位)vs新潟(15位)
投票率:59%・21%・20%
今季戦績:大宮の1敗(0-1)
通算戦績:15勝16分18敗
『ドロー』を予想しました。
大宮はホーム戦では①シュート数でリーグワースト、②得点数で下から3番目に少ない、
③被コーナーキック数でリーグワースト、というデータがあります。
おまけに菊地・家長・奥井は怪我で欠場濃厚。
ポジティブな要素が少ない印象です。
新潟はアウェイ戦ではリーグワーストの21失点。被シュート数もアウェイではリーグワーストです。
NACKスタジアムでの相性も非常に悪く2勝5分7敗。
両チーム順位に開きはありますが、あまり良いデータがない点で共通しているので内容は拮抗したものになるんじゃないかと予想しました。
(7)柏(8位)vsG大阪(6位)
投票率:33%・23%・44%
今季戦績:柏の1勝(1-0)
通算戦績:24勝2分18敗
五輪欠場:中村航輔(柏)・藤春廣輝、井手口陽介(G大阪)
『G大阪勝利』を予想しました。
柏にとってG大阪はむしろ相性が良い相手なのですが、今回はG大阪を推します。
理由としてはやはり柏の前節(FC東京戦)の内容の悪さです。
前線は強力なメンツが揃っているとは言え、やはり連携面ではまだ発展途上な印象を受けました。
また五輪で中村を欠くのは、ここ最近の彼の活躍ぶりを思えば柏にとりかなり痛いのではないでしょうか。
G大阪はアウェイだとシュート数やセットプレー数が減少するため得点力がやや引っかかりますがアウェイ失点数8はリーグでも3番目に少ない数字で、守備には期待が持てるためG大阪の勝率の方が高いのでは、という予想になりました。
ドローに関しては通算戦績のように少ないカードですので、排除しました。
(8)横浜M(5位)vs磐田(11位)
投票率:69%・17%・14%
今季戦績:横浜Mの1勝(5-1)
通算戦績:30勝3分24敗
『横浜M勝利』を予想しました。
磐田は3バックが予想されるのでちょっとドローを疑っていたのですが、上記の通算戦績の様にドローの少ないカードで、おまけに日産スタジアムでは横浜の7勝6敗といずれも決着がついており、ドローを加える事に躊躇しました。
その上で2ndステージに入って好調な横浜Mの方が有利なのかな、と。
磐田はホームとアウェイでシュート数始め各種数字がほぼ変わらないのですが、アウェイですと戦績・得点・失点いずれもホームより悪くなっており「内容は同じでも結果は悪い」という印象があります。
(9)福岡(18位)vs鳥栖(13位)
投票率:23%・24%・47%
今季戦績:福岡の1分(1-1)1敗(1-2)
通算戦績:14勝7分9敗
五輪欠場:亀川諒史(福岡)
『鳥栖勝利』を予想しました。
両チームのデータを並べてみると、福岡のホーム戦と鳥栖のアウェイ戦のデータの数字は
ほぼ同じ数字となっていて「こりゃドローが妥当か…」と思ったのですが、唯一セットプレーでの数字では明らかに鳥栖の方が良いです。
福岡はウェリントンが欠場の模様で、高さやセットプレーでの差が明暗を分けるんじゃないかな、という事で鳥栖寄りの予想になりました。
(10)山形(11位)vs岡山(5位)
投票率:29%・24%・47%
今季戦績:山形の1勝(1-0)
通算戦績:2勝0分5敗
出場停止:アルセウ(山形)
五輪欠場:矢島慎也(岡山)
『ドロー本命&岡山勝利』を予想しました。
山形って第8節(4/17)からホームで9戦負けなしなんですよね。
ただほとんどの試合で失点しているのでこの試合でも失点する可能性が高いのでは、と。
また上位陣相手だと勝率が激減しているので、山形勝利の目は消しました。
岡山も最近調子がイマイチなのでドローを本命とした予想になりました。
(11)金沢(20位)vs熊本(14位)
投票率:29%・24%・47%
今季戦績:金沢の1敗(2-5)
通算戦績:1勝1分1敗
『熊本勝利』を予想しました。
金沢はホーム戦では大量失点はなくてアウェイと比較すれば失点は3分の1くらいまで
減少しますが、かと言って無失点試合が多いわけでもないです。
ホーム戦績では2勝5分5敗。
これだと前回対戦時に5-2大勝した熊本に予想が傾きます。
金沢は今季九州勢に3連敗中と相性も悪いのかな?と勘ぐっています。
(12)松本(2位)vs長崎(10位)
投票率:67%・19%・14%
今季戦績:ドロー(1-1)
通算戦績:2勝3分0敗
出場停止: 趙民宇・村上佑介(いずれも長崎)
『松本勝利本命&ドロー』を予想しました。
松本勝利の可能性が高いと思いますが、ここ最近失点数が多くなっているのが気になります。6月以降9試合で12失点、無失点試合は1度だけ。
ちなみに開幕~15節までは8失点なので1試合あたりの失点数は倍増しています。
対する長崎は6戦負けなしの3連勝中と好調です。
アウェイ戦での敗戦が少なく、この要因の1つは失点の少なさにあるかもしれません。
と言うのも長崎は30失点中アウェイでは10失点のみ。
今季アウェイ戦績が5勝5分2敗と敗戦が少ないのも頷けます。
出場停止者が2名いるため松本勝利が本命となりましたが、松本の失点の多さと長崎のアウェイ戦の失点数の少なさを考慮し、ドローも加えました。
(13)徳島(13位)vs愛媛(12位)
投票率:38%・33%・29%
今季戦績:徳島の1勝(2-0)
通算戦績:12勝5分8敗
『ドロー』を予想しました。
愛媛は今季アウェイ戦で3勝5分2敗と非常に負けが少ないチームです。
得点が多いとか失点が少ないとかは無いのですが、無得点試合が少ないのが特徴で現在アウェイでは7戦連続得点中です。
敗れた2戦はいずれも2失点しており、言い換えれば愛媛は2失点(以上)しなければ
負ける可能性は低い、と予想しました。
さて、相手の徳島ですが今季3得点した試合は一度もなく、24戦して複数得点した試合数は7回。これなら愛媛相手に複数得点を挙げる可能性は低いのではないか、と。
以上から徳島が勝利するなら愛媛を完封(1-0)するしかない、と予想していますが前述の通り愛媛はアウェイ7戦連続得点中でもあり、これも難しいのかなと。
従って1-1ドロー辺りが妥当では、という予想になりました。
予想は以上です。
今節はキャリーオーバー発生中です。
楽しみですね!
ではまたヽ(・∀・)ノ
「土用の丑の日」って言うので、Nさんと都内の某ウナギ屋さんへ。
東京に出てきてから初めてお店でウナギを食べたのですが、ドン引きするほど高くて…。
ウナギって夏バテ防止に食べると思うんですが、財布的にはもうバテバテです。
- ギフト うなぎグルメギフト 国産鰻(うなぎ)蒲焼 3枚セット
- 浜名湖 うなぎのたなか ▼
- 食品&飲料