皆様こんばんは。
大体の電車通勤者は出勤時に、同じ時刻・同じ車両・同じ場所に向かうものだと思う。
私の場合、両サイドにはいつも同じおじさんサラリーマンが立つ。
しかし、今朝左サイド(私は左ウィングと呼んでいる)のおじさんが来ない。
どうした…?今日は出停か?(私は欠勤を出場停止と呼んでいる)とソワソワ(?)してたら発車の時間に。
結局おじさんは現れず、左ウィングは若い女子が出場することに。
なんか得した気持ちになりました。
(1)横浜C(17位)vs熊本(14位)
投票率:45%・26%・29%
今季戦績:無し
※昨季は横浜Cの1勝(1-0)1敗(0-3)
通算戦績:7勝5分6敗
『ドロー本命&熊本勝利』を予想しました。
横浜はホーム戦では今季僅か2勝。
元々失点する試合が多いチームですが、ホーム戦で失点した場合の戦績は3分5敗。言い換えれば1失点でもした試合では勝利したことがありません。
更に言えば、今季のホーム戦で1得点以上した試合は1回だけであり、この試合でも恐らく0~1得点ではないかと予想しました。
従って試合予想では熊本が横浜Cから得点を奪えるか否かがポイントになるのかな、と。
熊本ですが、前節こそ無得点で大敗しましたが、6月以降の9試合中8試合でいずれも得点を奪えており、この試合でも得点の可能性は高いと予想しました。
前述の通り「横浜Cは失点した試合では未勝利」なのですから、熊本が得点を奪う可能性が高い以上、予想は「熊本がドロー以上の結果になる」となりました。
ドローを本命としたのは、熊本が直近の連戦3試合を計13失点しており、中5日空いた今節は守備の立て直しに注力してくると予想し、スコアが動きづらい試合になるかもしれないと予想した為です。
ちなみに今節開催のニッパツでは横浜Cは対熊本戦2勝1分5敗と苦手にしています。
(2)磐田(10位)vs川崎(1位)
投票率:14%・14%・72%
今季戦績:磐田の1敗(0-1)
通算戦績:10勝3分12敗
『川崎勝利本命&ドロー』を予想しました。
予算の都合上出来ればシングル予想にしたかったのですが、波乱要素もありここでダブルを使用しました。
データの波乱要素に加え、川崎は中村憲不在。
また磐田は今季ホームでは2回しか負けていない(3勝4分2敗)。
前回対戦(14節・5/29)時の印象、など川崎でも簡単な試合にはならないのでは、と予想しました。
(3)浦和(3位)vs大宮(7位)
投票率:72%・17%・11%
今季戦績:浦和の1勝(1-0)
通算戦績:18勝5分8敗
『浦和勝利』を予想しました。
ダービーなので何が起こるか分かりませんが…。
浦和はホーム戦でのシュート数でリーグトップの数字です。
この「浦和ホーム戦でのシュート数」は「大宮の今季の全シュート数」と10本程しか差がありません。
いかに浦和がホーム戦で強いのかがわかる数字ではないでしょうか。
更に浦和のホーム戦における被シュート数の少なさもリーグでは2位(1位は新潟)。
1試合平均だと7本以下しかシュートを許していない数字になります。
この事実だけでも浦和有利は動くまい、と予想しました。
(4)新潟(15位)vs仙台(13位)
投票率:38%・30%・32%
今季戦績:新潟の2敗(2-4、0-1)
通算戦績:11勝3分13敗
新潟3連敗中、仙台4連敗中。
どちらも支持しにくい中で、まずはドローが少ないカードであることからドローを除きました。
次にそれぞれホーム(以下H)・アウェイ(以下A)の傾向を比べてみますと、
新潟H→①被シュートの少なさはリーグ1位、②H失点数はリーグ2番目の少なさ
仙台A→①被シュートの多さはリーグワースト2位、②コーナーキックの獲得数は下から4番目に少ない
などが挙げられ、その殆どが新潟の優位性を示していました。
以上から『新潟勝利』を予想しました。
…とは言え数字上は僅差であって、出来ればダブル以上の予想をしたほうが無難な気がします。
(5)G大阪(6位)vs福岡(18位)
投票率:82%・10%・8%
今季戦績:G大阪の1勝(1-0)
通算戦績:12勝2分5敗
『G大阪勝利』が固いと予想しました。
ここまで20試合を終えて福岡は無得点試合が10回、2試合に1試合は無得点です。
対するG大阪はACL以降のホーム戦では5試合で無得点試合は無く、しかも内4試合が
複数得点(5試合で12得点)であり、予想でもこの点を重視しました。
ちなみに前回の予想でも書きましたが、最近の福岡はシュート数が増えてきています。
また、前節福岡はメンバーを半数以上入れ替えている為、今節はコンディション面で
はG大阪を上回っているかもしれませんので、この点も注意が必要かもしれません。
(6)鳥栖(12位)vs名古屋(16位)
投票率:56%・23%・21%
今季戦績:鳥栖の1勝(1-0)
通算戦績:4勝2分4敗
『両天秤』にしてみました。
前回予想でも触れましたが、現在の名古屋はかなり悪い状況です。
リーグ戦では11試合勝利なし(4分7敗・9得点20失点)で2ヶ月以上白星無しです。
「このままでは降格してしまう、名古屋のGMは何やってんだ」と思ったんですが、よく考えたら監督がGMも兼ねているんですよね…。
個人的にはオリジナル10の降格は回避して欲しいと願っていますが…。
さて予想なんですが、今節は名古屋にも勝算あり、と見ています。
1stステージの対戦を振り返ると、開始早々(前半6分)にコーナーから豊田が決めて前半は鳥栖ペース。
後半は名古屋が盛り返すも、鳥栖が逃げ切る…みたいな感じだったと思うのですが、この時何故名古屋が後半にペースを盛り返すことが出来たのか、に注目してみました。
15節(鳥栖戦)の名古屋はそれまでの4-2-3-1システムから4-4-2に変更してスタート。結果、前半はペースを掴めずシュート数も2本だけ。
そこで4-2-3-1に戻し、後半だけでシュート9本と盛り返していました。
結論としては盛り返せた要因の一つはシステムにあった、と見ました。
つまり今節は4-2-3-1スタート濃厚の名古屋がペースを握る試合展開になるのでは、と。
更に前線の選手が怪我から復帰してきたこともプラス材料と見ました。
鳥栖の直近の試合を振り返りますと、ここ3試合は複数得点中と好調ですが反面失点も増えてきており失点も先制される率が高いのが気になりました。
全般としては鳥栖勝利寄りなのですが、上記の理由により名古屋にも勝機ありと判断し、このような予想になりました。
あと最近鎌田選手が凄いですね~。
凄い選手になりそうな予感がするんだよなぁ…。
(7)甲府(17位)vs鹿島(2位)
投票率:10%・9%・81%
今季戦績:甲府の1勝(2-1)1敗(0-4)
通算戦績:6勝2分8敗
『鹿島勝利』が固いと思います。
連戦の中でのアウェイ戦ですが、前節は5名を入れ替えて名古屋に完勝。
コンディション面でもそう大差があるとは思えません。
ここは鉄板です。
(8)神戸(11位)vs湘南(14位)
投票率:59%・24%・17%
今季戦績:神戸の2勝(2-1、2-0)
通算戦績:4勝7分7敗
通算戦績が気になりますが…『神戸勝利』を予想しました。
前回の予想でも述べましたが、やはり神戸の後半の失速ぶりは夏場は特に問題になるかもしれませんね。
ですが、この試合では神戸が優位に試合を進める可能性が高いと予想しました。
神戸はホーム戦においては各数字が大幅に増加。
特にシュート数はアウェイ戦の1.5倍以上で川崎とほぼ同数。
被シュート数も減り、鹿島とほぼ同数。
湘南はアウェイの方が戦績は良いのですが、シュート数では大きく数字を減らしており、更にアウェイでのコーナーキックの獲得数はリーグワースト2位(ワーストは甲府)と攻めきれていない印象が数字の上からも伺えます。
以上から、神戸が勝利に近いと予想しました。
ちなみにノエビア開催だと神戸の1勝3分とドローがやや多い傾向になっています。余裕があればドローも加えたいところですね。
(9)FC東京(9位)vs柏(8位)
投票率:40%・27%・33%
今季戦績:FC東京の1敗(0-1)
通算戦績:14勝7分13敗
『柏勝利』を予想しました。
FC東京ですが疲労なのか体が重そうな印象です。
直近3試合は下位のチーム(鳥栖・甲府・福岡)が相手でしたが、いずれも走り負けており、シュート数でも打ち負けています。
節毎に統計を取っていますが、FC東京はここ数試合で被シュート数が大幅に増えてきており、調子が落ちている印象が強いです。
柏も守備が不安ですが、大谷の復帰に加え攻撃面では期待が持てますので、上記の通りシュートを多く打たれ始めてきたFC東京になら打ち勝てるのでは、という予想になりました。
但し、全般の数字ではFC東京が優位性を示しています。
またドローの可能性ですが、このカードは味スタだとFC東京の9勝1分7敗とやたらとドローが少ない傾向のため除外しました。
(10)広島(4位)vs横浜M(5位)
投票率:53%・20%・27%
今季戦績:広島の1勝(2-1)
通算戦績:18勝6分35敗
『広島勝利』を予想しました。
まずドローは通算戦績の通り少ないカードであり、しかもエディオンスタだとこのカードは広島の8勝1分10敗とこれまた少ない為、可能性は低いとして排除しました。
絶好調の横浜Mに対し広島の懸念を挙げるとすれば、やはりここ2試合で7失点している
守備面になるかと思います。
気になって6月以降の広島の7試合を調べてみたのですがこの7試合で被シュート数97本・11失点。全ての試合で2桁のシュートを打たれています。
一方で攻撃面は好調。同時期でシュート数92本・17得点。
ですのでこの試合もスコアが動く展開になるのではないか、と。
横浜Mはアウェイ戦ではシュート数が少ないながら得点はホーム試合より多くなっています。これはセットプレーの得点が絡んでいるためと考えられます。
例えば横浜Mのコーナーキック獲得数などはリーグでもトップクラスの数字を誇ります。
そこで広島がコーナーキックを与えた数も調べましたが、広島はコーナーを取られる数がリーグで3番目に少ないことがわかりました。
ここまでを整理すると(打ち合いとまでは言わないが)試合が動く展開になると予想、
しかし横浜Mはアウェイではシュート数が少ない&得点源とも言えるセットプレーも広島相手ではそう多くは望めないのではないか…ということで広島が押し切ると予想しました。
(11)岡山(4位)vs札幌(1位)
投票率:22%・25%・53%
今季戦績:岡山の1敗(0-1)
通算戦績:4勝3分7敗
出場停止:岩政大樹(岡山)
『札幌勝利(ドローを加えるかも)』を予想しました。
岡山ですが今季のホーム戦では無得点試合は2回だけ。
しかし、無失点で抑えた試合は1回だけです。
以上からまず「岡山はこの試合失点する」を前提に考えました。
①岡山の失点は24失点中後半に17失点と偏りが見られます。
②次に札幌の得点ですが33得点中16~61分内に24得点と偏りが見られました。
③また岡山の得点は34点中後半に23得点しています。
①と②から「岡山は前半の終盤~後半の序盤に失点する可能性が高い」と予想。
この結果と、③からこの試合先制する可能性が高いチームは札幌ではないか、と。
今季札幌は先制した試合は14試合あり、その結果は13勝1分(勝率約93%)です。
岡山の得点と失点が後半に集中しているのも、リスクを冒して攻めた結果得点も奪えているが失点もしている、と考えればこの試合の辻褄も合いそうです。
(12)町田(7位)vs千葉(9位)
投票率:43%・29%・28%
今季戦績:ドロー(1-1)
通算戦績:1勝1分1敗
出場停止:松本怜大・ 李漢宰(共に町田)
『千葉勝利』を予想しました。
千葉は現在3連敗中。アウェイ戦績も1勝4分5敗と全く振るいませんが、前節敗れた千葉はサポーターの居残りで絞られたそうで今節は奮起に期待しました。
町田も直近では失点も増え、千葉も何だかんだアウェイで得点を取れているので正直ドロー辺りが妥当な気もしていますが、町田は2名の出場停止者を抱える分千葉寄りに傾きました。
(13)金沢(22位)vs山形(10位)
投票率:17%・23%・60%
今季戦績:ドロー(0-0)
通算戦績:0勝1分0敗
シンプルに考えれば『山形勝利』なんですが…。
山形は直近の試合でもアウェイであまり得点取れていないのが気になるんですよね…。
余裕があればドローも入れときたい感じはします。
しかし私は余裕が無いのでシングル予想で行こうと思います。
今回は以上です。
今月は会社が忙しく明日も出勤です…(´・ω・`)
流石に電車にウィングいないだろうなぁ…。
ではまたヽ(・∀・)ノ
- ウイニングイレブン 2016
- コナミデジタルエンタテインメント
- 2015-10-01
- TVゲーム